カルテ44
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「大丈夫ですか?もうすぐ着きますから・・・。」
そう言って、足元がおぼつかないメディカを支え廊下を歩いていると、彼女から香る甘いシャンプーの香りと、アルコールの匂いで自分も酔ってしまいそうになった。
視線を落とすと目に入る、ほんのりとピンク色に染まった柔らかそうな頬と少し開いた艶やかな唇にドギマギしながら進んでいると
「うーん・・・。」
と、胸に顔を寄せてきたメディカにトランクスは体を強張らせた。
「ちょっ・・・メディカさん!?」
狼狽えるも、この状態を嬉しく思っているのは間違いなく、頬を染めていると次にはぎゅっと腕を回し抱きついてきた彼女に、トランクスは完全に固まってしまった。
頭ではどうすべきかは分かっているのだが、体の方は動かずそのまま固まっていると、メディカは更に腕の力を強めてきた。
(うっ・・・!マ、マズイ・・・。)
その行為にトランクスはすぐ様反応してしまった。
トランクスの体にはメディカの胸が押しつけられ、これに焦ったトランクスはメディカを自分から離そうと
「メディカさん・・・!」
と声を掛けるもその声は届かず、むしろ余計に腕に力が入り胸を押し当ててくる。
Tシャツを1枚着ただけの、そこから感じるメディカのしっかりとした柔らかい膨らみに赤面どころではなくなってきたトランクスは、居た堪れなくなり
「し、失礼します・・・!!」
そう言ってメディカを横抱きに抱えると、一目散に彼女の部屋となっているゲストルームへと逃げ込んだのだった。
そう言って、足元がおぼつかないメディカを支え廊下を歩いていると、彼女から香る甘いシャンプーの香りと、アルコールの匂いで自分も酔ってしまいそうになった。
視線を落とすと目に入る、ほんのりとピンク色に染まった柔らかそうな頬と少し開いた艶やかな唇にドギマギしながら進んでいると
「うーん・・・。」
と、胸に顔を寄せてきたメディカにトランクスは体を強張らせた。
「ちょっ・・・メディカさん!?」
狼狽えるも、この状態を嬉しく思っているのは間違いなく、頬を染めていると次にはぎゅっと腕を回し抱きついてきた彼女に、トランクスは完全に固まってしまった。
頭ではどうすべきかは分かっているのだが、体の方は動かずそのまま固まっていると、メディカは更に腕の力を強めてきた。
(うっ・・・!マ、マズイ・・・。)
その行為にトランクスはすぐ様反応してしまった。
トランクスの体にはメディカの胸が押しつけられ、これに焦ったトランクスはメディカを自分から離そうと
「メディカさん・・・!」
と声を掛けるもその声は届かず、むしろ余計に腕に力が入り胸を押し当ててくる。
Tシャツを1枚着ただけの、そこから感じるメディカのしっかりとした柔らかい膨らみに赤面どころではなくなってきたトランクスは、居た堪れなくなり
「し、失礼します・・・!!」
そう言ってメディカを横抱きに抱えると、一目散に彼女の部屋となっているゲストルームへと逃げ込んだのだった。