カルテ24
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「や、メディカちゃん。楽しんでる?」
と、缶ビール片手に現れたのはヤムチャだった。
先程の質の悪い酔っぱらいの風体はどこへやら、大人の渋みを醸し出すヤムチャの登場に、トランクスと悟天は唖然とした。
「はい、満喫させてもらってます。」
笑顔で答えるメディカに
「まったく、自宅で祭りなんて、さすがカプセルコーポレーション会長宅。やることが違うぜ。なぁ、トランクス?」
話しを振られ
「えっ・・・いえ。」
と、トランクスが答えるそばから
「それより、メディカちゃんは飲まないのかい?」
手に持ったビールを少し上げながらヤムチャが尋ねると
「明日も仕事がありますから・・・。」
と、メディカはやんわりと笑顔を向けた。
「そっか。メディカちゃんと飲みたかったんだけど、仕事なら仕方ないよな。ああ、そうだ。じゃ、今度休みの前に飲みに行かないかい?いい店知ってるんだよ。」
慣れた話しの持って行き方に、男子2人が瞠目していると
「ホントですか?また、是非誘って下さい。」
「ああ、俺もメディカちゃんと一緒に飲みたいしさ。・・・じゃあ、はい。これ俺の番号。また都合のいい日に連絡してよ!」
と、ヤムチャが差し出す連絡先が書かれたメモを受け取るメディカに、トランクスの胸は激しく波打った。
微笑んでいるメディカの心情を推し量る様に見つめていると
「お姉ちゃーん!リンゴ飴食べに行きましょ!」
という大人の雰囲気を壊す様に、わざとらしい笑顔を作ったブラが近付いて来たのだった。
と、缶ビール片手に現れたのはヤムチャだった。
先程の質の悪い酔っぱらいの風体はどこへやら、大人の渋みを醸し出すヤムチャの登場に、トランクスと悟天は唖然とした。
「はい、満喫させてもらってます。」
笑顔で答えるメディカに
「まったく、自宅で祭りなんて、さすがカプセルコーポレーション会長宅。やることが違うぜ。なぁ、トランクス?」
話しを振られ
「えっ・・・いえ。」
と、トランクスが答えるそばから
「それより、メディカちゃんは飲まないのかい?」
手に持ったビールを少し上げながらヤムチャが尋ねると
「明日も仕事がありますから・・・。」
と、メディカはやんわりと笑顔を向けた。
「そっか。メディカちゃんと飲みたかったんだけど、仕事なら仕方ないよな。ああ、そうだ。じゃ、今度休みの前に飲みに行かないかい?いい店知ってるんだよ。」
慣れた話しの持って行き方に、男子2人が瞠目していると
「ホントですか?また、是非誘って下さい。」
「ああ、俺もメディカちゃんと一緒に飲みたいしさ。・・・じゃあ、はい。これ俺の番号。また都合のいい日に連絡してよ!」
と、ヤムチャが差し出す連絡先が書かれたメモを受け取るメディカに、トランクスの胸は激しく波打った。
微笑んでいるメディカの心情を推し量る様に見つめていると
「お姉ちゃーん!リンゴ飴食べに行きましょ!」
という大人の雰囲気を壊す様に、わざとらしい笑顔を作ったブラが近付いて来たのだった。