カルテ21
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「ヤムチャさん。しっかりして下さいよー。」
「そうですよ。飲みすぎじゃないですか?」
明らかに酔っぱらっているヤムチャに声を掛けるも、本人は気にせず話しを続ける。
「えーっと・・・メディカちゃんだっけ?ヒクッ!あの子、ボーイフレンドはいたりするのか?」
そう聞くなり、ビールを喉に流し込むヤムチャに
「えっ・・・?そういう人はいないらしいですけど・・・。」
正直に答えてしまい、しまったと思っていると
「そうか!そうか、そうか・・・。」
ヤムチャの赤い顔が、締りのない顔に変化するのをトランクスは不安気に見つめていた。
とても嫌な予感がする・・・。そう思った矢先
「なら、口説いても問題無いよな!!」
と、発せられたその一言に、トランクスは一瞬にして表情を歪ませ、思わぬ伏兵の登場に言葉を失うのだった。
そんなトランクスの表情の変化に気付かず、クリリンと悟天は
「相変わらず好きだなー、ヤムチャさんも・・・。でも、歳のことも考えて下さいよ。あの子とヤムチャさんじゃあ、親子程歳が離れてますからね!」
「そうですよ!それに、ヤムチャさんはモテるんだから、別にメディカちゃんじゃなくてもいいじゃないですか!!」
アルコールが入ったうえ、女性慣れしオスの本能のままに行動し兼ねないヤムチャを、トランクスが警戒の眼差しで睨むように見つめていると
「あんなカワイイ子、放っておけないだろー・・・ヒクッ。誰も口説かないなら俺が頂くさ!」
その発言に、トランクスは思わず両拳を握り締めるのだった。
「そうですよ。飲みすぎじゃないですか?」
明らかに酔っぱらっているヤムチャに声を掛けるも、本人は気にせず話しを続ける。
「えーっと・・・メディカちゃんだっけ?ヒクッ!あの子、ボーイフレンドはいたりするのか?」
そう聞くなり、ビールを喉に流し込むヤムチャに
「えっ・・・?そういう人はいないらしいですけど・・・。」
正直に答えてしまい、しまったと思っていると
「そうか!そうか、そうか・・・。」
ヤムチャの赤い顔が、締りのない顔に変化するのをトランクスは不安気に見つめていた。
とても嫌な予感がする・・・。そう思った矢先
「なら、口説いても問題無いよな!!」
と、発せられたその一言に、トランクスは一瞬にして表情を歪ませ、思わぬ伏兵の登場に言葉を失うのだった。
そんなトランクスの表情の変化に気付かず、クリリンと悟天は
「相変わらず好きだなー、ヤムチャさんも・・・。でも、歳のことも考えて下さいよ。あの子とヤムチャさんじゃあ、親子程歳が離れてますからね!」
「そうですよ!それに、ヤムチャさんはモテるんだから、別にメディカちゃんじゃなくてもいいじゃないですか!!」
アルコールが入ったうえ、女性慣れしオスの本能のままに行動し兼ねないヤムチャを、トランクスが警戒の眼差しで睨むように見つめていると
「あんなカワイイ子、放っておけないだろー・・・ヒクッ。誰も口説かないなら俺が頂くさ!」
その発言に、トランクスは思わず両拳を握り締めるのだった。