カルテ20
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「トランクスー!」
「悟天・・・!久し振りだな。」
ぎこちなく返事を返すトランクスに、悟天は気付くことなく
「ホント、久し振りだよ!この間のコンパも来れないって言うしさー!」
「あぁ・・・悪かったよ。」
「ま、仕方ないよ。忙しいのは分かってるからさ。」
気にする様子もなく答える悟天に
「それで、デートの相手は見つかったのか?」
トランクスは目を細め意地悪く聞くと
「いやー。それがさ、デートしてみたら何か合わなくてさー。」
誤魔化す様に笑いながら言う悟天に
(また振られたのか・・・)
と、トランクスは苦笑いを浮かべるのだった。
「それよりトランクス。街に行こうよ!2人で行けば絶対カワイイ子つかまえられるからさ!!」
両手を握り締める悟天の背中に
「ちょっと、悟天さん!今日はブラの退院パーティよ!そんなこと許さないんだから!!」
と、刺す様な厳しい声が飛んで来たのだった。
「あ、ブラちゃん・・・!久し振りだねー。お、また可愛いくなったんじゃない!?」
「褒めたってダメよ。それに・・・街に行かなくても大丈夫だと思うけど?」
ブラは、悟天の後ろでギクリとする兄の顔を見ると、フフンと笑い、かき氷片手に去って行くのだった。
「え、何?どういうこと?」
悟天は不思議そうにトランクスを見たが
「さ、さぁ・・・。それより何か食べないか?」
悟天がメディカの存在を知らないことに安堵すると、その話しを避ける様にトランクスは歩き出し
「あ、あぁ・・・。うん。」
と、悟天は疑問符を浮かべた顔のまま、その後を追うのだった。
「悟天・・・!久し振りだな。」
ぎこちなく返事を返すトランクスに、悟天は気付くことなく
「ホント、久し振りだよ!この間のコンパも来れないって言うしさー!」
「あぁ・・・悪かったよ。」
「ま、仕方ないよ。忙しいのは分かってるからさ。」
気にする様子もなく答える悟天に
「それで、デートの相手は見つかったのか?」
トランクスは目を細め意地悪く聞くと
「いやー。それがさ、デートしてみたら何か合わなくてさー。」
誤魔化す様に笑いながら言う悟天に
(また振られたのか・・・)
と、トランクスは苦笑いを浮かべるのだった。
「それよりトランクス。街に行こうよ!2人で行けば絶対カワイイ子つかまえられるからさ!!」
両手を握り締める悟天の背中に
「ちょっと、悟天さん!今日はブラの退院パーティよ!そんなこと許さないんだから!!」
と、刺す様な厳しい声が飛んで来たのだった。
「あ、ブラちゃん・・・!久し振りだねー。お、また可愛いくなったんじゃない!?」
「褒めたってダメよ。それに・・・街に行かなくても大丈夫だと思うけど?」
ブラは、悟天の後ろでギクリとする兄の顔を見ると、フフンと笑い、かき氷片手に去って行くのだった。
「え、何?どういうこと?」
悟天は不思議そうにトランクスを見たが
「さ、さぁ・・・。それより何か食べないか?」
悟天がメディカの存在を知らないことに安堵すると、その話しを避ける様にトランクスは歩き出し
「あ、あぁ・・・。うん。」
と、悟天は疑問符を浮かべた顔のまま、その後を追うのだった。