カルテ18
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困った様に顔を顰め
「どうしてって・・・。」
そう言ったきり、言い淀むと
「ふーん。好きってことは認めるんだ。」
ブルマは更にニンマリすると
「ま、恋なんてそんなものよね。でも、まさかメディカちゃんを好きになるとはねー。メディカちゃんじゃなくて、その友達とか知り合いから、アンタの相手を探していこうかと思ったんだけど・・・。ま、手っ取り早くていいけど。」
さらりと自分の魂胆を明かす母に、トランクスはア然としてしまい言葉が出てこなかった。
「ふふふ。でも安心したわー。アンタがやっと女の子に興味を持ってくれて。当分1つ屋根の下で暮らすんだし、これはチャンスよー!がんばんなさい!!何だったら、夜這いくらいかけちゃえばいいいのよ!」
その言葉に、トランクスは顔を真っ赤にすると
「なっ、な、な、何言ってるんだよ!!」
と、声を荒げるのだった。
「大丈夫だと思うけどー。メディカちゃん、トランクスのことカッコイイって言ってたし。」
キッチンへと向かいながら、事も無げに言う母に
いやいや・・・。「カッコイイ」と言われたことは正直スゴク嬉しい。が、だからと言って許されるものではなく、夜這いなどかけたら嫌われるどころの話しではなくなってしまう。
顔を赤くしながらキッチンの入口を睨んでいると、ミネラルウォーターのボトルを手にしたブルマは出て来るなり
「ま、私はアンタの恋を全力で応援するから、任せなさい!」
パチリとウィンクをする母に、トランクスは一抹の不安を覚えるのだった。
「どうしてって・・・。」
そう言ったきり、言い淀むと
「ふーん。好きってことは認めるんだ。」
ブルマは更にニンマリすると
「ま、恋なんてそんなものよね。でも、まさかメディカちゃんを好きになるとはねー。メディカちゃんじゃなくて、その友達とか知り合いから、アンタの相手を探していこうかと思ったんだけど・・・。ま、手っ取り早くていいけど。」
さらりと自分の魂胆を明かす母に、トランクスはア然としてしまい言葉が出てこなかった。
「ふふふ。でも安心したわー。アンタがやっと女の子に興味を持ってくれて。当分1つ屋根の下で暮らすんだし、これはチャンスよー!がんばんなさい!!何だったら、夜這いくらいかけちゃえばいいいのよ!」
その言葉に、トランクスは顔を真っ赤にすると
「なっ、な、な、何言ってるんだよ!!」
と、声を荒げるのだった。
「大丈夫だと思うけどー。メディカちゃん、トランクスのことカッコイイって言ってたし。」
キッチンへと向かいながら、事も無げに言う母に
いやいや・・・。「カッコイイ」と言われたことは正直スゴク嬉しい。が、だからと言って許されるものではなく、夜這いなどかけたら嫌われるどころの話しではなくなってしまう。
顔を赤くしながらキッチンの入口を睨んでいると、ミネラルウォーターのボトルを手にしたブルマは出て来るなり
「ま、私はアンタの恋を全力で応援するから、任せなさい!」
パチリとウィンクをする母に、トランクスは一抹の不安を覚えるのだった。