カルテ18
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べジータは修行に出ているようで家にはおらず、夕食を3人で囲んだ後、ソファでメディカとブラの女子トークが始まるとトランクスは居づらくなり部屋へと退散したのだった。
再びトランクスがリビングに行くと2人の姿はもうなく、ソファに腰を下ろすと、本を読みながら母の帰りを待つことにした。
「あら?トランクス。」
その声に振り向くと、少しほろ酔い気味の母の姿があった。
「おかえり、母さん・・・。」
「なーに。もしかして、待っててくれたの?」
ブルマが目を細めると
「えっ。あ、あぁ・・・。その、今日はありがとう。代わりに会に出てもらって・・・。」
「あぁ。いいのよ!たまには表に出て行かないと、忘れられちゃうもの。」
そう言って、カラッとした笑顔を向けたと思ったら
「で、メディカちゃんとはゆっくり出来たかしら?」
と、ニンマリと口角を上げ尋ねてくる母に
「え・・・。ま、まあね・・・。」
一緒に過ごす時間は長くはなかったが、図書館へ行くという不確かだが一応約束を取り付けたということで結果は出した。筈だ・・・。
「ふふーん。そう。」
ブルマが目を細めニヤニヤしながら、何か違うことを聞き出そうとしていることを感じ取り、トランクスが思わず身構えると
「ねーえ。アンタいつ頃からメディカちゃんのこと好きになったのー?全く興味なさそうだったじゃない?それがどうしてかしら?」
ニマニマと嬉しそうに尋ねてくる母に、トランクスは顔を引き攣らせ、たじろぐのだった。
再びトランクスがリビングに行くと2人の姿はもうなく、ソファに腰を下ろすと、本を読みながら母の帰りを待つことにした。
「あら?トランクス。」
その声に振り向くと、少しほろ酔い気味の母の姿があった。
「おかえり、母さん・・・。」
「なーに。もしかして、待っててくれたの?」
ブルマが目を細めると
「えっ。あ、あぁ・・・。その、今日はありがとう。代わりに会に出てもらって・・・。」
「あぁ。いいのよ!たまには表に出て行かないと、忘れられちゃうもの。」
そう言って、カラッとした笑顔を向けたと思ったら
「で、メディカちゃんとはゆっくり出来たかしら?」
と、ニンマリと口角を上げ尋ねてくる母に
「え・・・。ま、まあね・・・。」
一緒に過ごす時間は長くはなかったが、図書館へ行くという不確かだが一応約束を取り付けたということで結果は出した。筈だ・・・。
「ふふーん。そう。」
ブルマが目を細めニヤニヤしながら、何か違うことを聞き出そうとしていることを感じ取り、トランクスが思わず身構えると
「ねーえ。アンタいつ頃からメディカちゃんのこと好きになったのー?全く興味なさそうだったじゃない?それがどうしてかしら?」
ニマニマと嬉しそうに尋ねてくる母に、トランクスは顔を引き攣らせ、たじろぐのだった。