2モンキーズ
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「ブルマさん。このお家、猿もいるんですね!」
夕食の時、少し興奮したように聞いてきた梨子ちゃんに
「え? ウチ? ウチに猿なんていたかしら?」
父さんが色々と動物を飼ってはいるけど、猿はいたっけ? ……最近飼いだしたのかしら?
そんなことを思いながら、首を傾げてると
「あれ? でも、マコちゃんがいるって……。ねぇ、マコちゃん?」
梨子ちゃんが向いに座る真琴ちゃんに、同意を求めた。
すると、コーンスープを啜っていた真琴ちゃんは、スープを飲み込んでから
「いたね。二匹」
澄まし顔で答えると
「えっ、二匹いたの?!」
梨子ちゃんは、初耳だって感じの驚く声をあげた。
そして、すぐに「見たかったなぁ」って残念そうな顔をしてから
「っていうか。水かけたりしちゃダメだよ! 」
そう言って、顔を顰めた。
「水をかけたの? 猿に?」
どういう状況か気になり尋ねると、梨子ちゃんは
「そうなんですよ。二人でお風呂に入ってる時だったんですけど、マコちゃんてば、急にお風呂場の窓を開けて、外に向かって水かけたんです。ビックリして聞いたら『猿がいる』って」
呆れたふうに、説明してくれた。
その説明を聞いてる途中、斜め前に座るトランクスと、梨子ちゃんの隣りに座る大人のトランクスが、バツ悪そうな表情をしているのが視界に入った。
二人のようすを見て、私は真琴ちゃんが言った「二匹の猿」の正体に察しがつくと
「へぇ。でも、バスルームの近くにいたなら、水かけられても仕方ないんじゃない。その猿たち、何か悪さしようとしてたかもしれないんだし」
目を細め、わざとらしい口ぶりでそう言うと、二人のトランクスは、ギクリとしたように、黙って夕食を食べ進めてた。
夕食の時、少し興奮したように聞いてきた梨子ちゃんに
「え? ウチ? ウチに猿なんていたかしら?」
父さんが色々と動物を飼ってはいるけど、猿はいたっけ? ……最近飼いだしたのかしら?
そんなことを思いながら、首を傾げてると
「あれ? でも、マコちゃんがいるって……。ねぇ、マコちゃん?」
梨子ちゃんが向いに座る真琴ちゃんに、同意を求めた。
すると、コーンスープを啜っていた真琴ちゃんは、スープを飲み込んでから
「いたね。二匹」
澄まし顔で答えると
「えっ、二匹いたの?!」
梨子ちゃんは、初耳だって感じの驚く声をあげた。
そして、すぐに「見たかったなぁ」って残念そうな顔をしてから
「っていうか。水かけたりしちゃダメだよ! 」
そう言って、顔を顰めた。
「水をかけたの? 猿に?」
どういう状況か気になり尋ねると、梨子ちゃんは
「そうなんですよ。二人でお風呂に入ってる時だったんですけど、マコちゃんてば、急にお風呂場の窓を開けて、外に向かって水かけたんです。ビックリして聞いたら『猿がいる』って」
呆れたふうに、説明してくれた。
その説明を聞いてる途中、斜め前に座るトランクスと、梨子ちゃんの隣りに座る大人のトランクスが、バツ悪そうな表情をしているのが視界に入った。
二人のようすを見て、私は真琴ちゃんが言った「二匹の猿」の正体に察しがつくと
「へぇ。でも、バスルームの近くにいたなら、水かけられても仕方ないんじゃない。その猿たち、何か悪さしようとしてたかもしれないんだし」
目を細め、わざとらしい口ぶりでそう言うと、二人のトランクスは、ギクリとしたように、黙って夕食を食べ進めてた。
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