喝采
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カプセルから出て来たのは、赤い小型飛行機。
飛行機が主人公の、あのアニメ映画の中に登場しそうな、その可愛らしい機体に、瞬間でテンションが上がっちゃった!
座席は少し狭くて窮屈だけど、それが、前の操縦席に座るトランクスさんとの距離を縮めてくれて、私はいつになくドキドキしてた。
って言うか……。飛行機まで操縦出来ちゃうなんて、カッコ良すぎない?!
トランクスさんのハイスペさに、密かに身悶えてると
「隣りに座るか?」
マコちゃんが気を利かせて言ってくれた。
でも、隣りは緊張し過ぎて、耐えられないって思ったから断った。
だって、真後ろに座るってだけでも、挙動がおかしくなってるのに……。
隣りに座るなんて思うと、心臓が神殿まで保たないよ……。
あんまり意識しちゃダメよ、私!
そう自分に言い聞かせながらも、私はしっかり、後ろからトランクスさんを観察してた。
操縦桿を握る、筋張った手。
陽に照らされて、青く輝く髪。
そして、穏やかさと誠実さが滲み出る、この声。
ああ……! カッコイイ!!
トランクスさんをつくり上げてる、全てが愛おしくて、胸の奥から、じわじわ熱い感情が湧き上がってくる。
そして、この熱い感情は、次第にブルマさんとベジータさんにも向かい
ブルマさん、ベジータさん! こんなに、最高にカッコイイ人を、この世に送り出してくれてありがとう!!
私は心の中で、トランクスさんの両親である、ブルマさんとベジータさんに、賞賛の拍手を送ってた。
飛行機が主人公の、あのアニメ映画の中に登場しそうな、その可愛らしい機体に、瞬間でテンションが上がっちゃった!
座席は少し狭くて窮屈だけど、それが、前の操縦席に座るトランクスさんとの距離を縮めてくれて、私はいつになくドキドキしてた。
って言うか……。飛行機まで操縦出来ちゃうなんて、カッコ良すぎない?!
トランクスさんのハイスペさに、密かに身悶えてると
「隣りに座るか?」
マコちゃんが気を利かせて言ってくれた。
でも、隣りは緊張し過ぎて、耐えられないって思ったから断った。
だって、真後ろに座るってだけでも、挙動がおかしくなってるのに……。
隣りに座るなんて思うと、心臓が神殿まで保たないよ……。
あんまり意識しちゃダメよ、私!
そう自分に言い聞かせながらも、私はしっかり、後ろからトランクスさんを観察してた。
操縦桿を握る、筋張った手。
陽に照らされて、青く輝く髪。
そして、穏やかさと誠実さが滲み出る、この声。
ああ……! カッコイイ!!
トランクスさんをつくり上げてる、全てが愛おしくて、胸の奥から、じわじわ熱い感情が湧き上がってくる。
そして、この熱い感情は、次第にブルマさんとベジータさんにも向かい
ブルマさん、ベジータさん! こんなに、最高にカッコイイ人を、この世に送り出してくれてありがとう!!
私は心の中で、トランクスさんの両親である、ブルマさんとベジータさんに、賞賛の拍手を送ってた。