うつつ
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いつものように、俺の部屋で、数学の問題を解いていた梨子が
「ねぇ、トランクス君……」
ふと顔を上げ、俺を見つめてきた。
何となく、いつもの能天気な顔とは違い、甘えるような雰囲気醸し出してくるその顔に
「っ何?」
ドキッとしつつ返事をすると、梨子は、恥ずかしそうに、一度視線を逸らしてから
「あ、あのね……。トランクス君て、エッチ……したことある?」
上目遣いで、そう聞いてきた。
突然過ぎる質問に、耳を疑いながら
「は……?」
間抜けな声を漏らすと、梨子は、俺の隣りに来るなり、ピタリとくっついて座り
「私ね、まだしたことなくて……。だから、勉強だけじゃなくて、エッチなことも、トランクス君に教えて欲しいなって……」
頬を赤く染め、恥ずかしそうに、上目遣いで俺を覗き込んできた。
そんな梨子に、俺の鼓動は急速に高まり、全身もカァァァッと熱くなってくる。
喉がゴクリと鳴りそうになるのを必死に我慢したけど……やっぱり、俺だって男なわけで……。
身体の方は、徐々に、この展開を受け入れるべきだっていうふうに反応しはじめてる。
けど、それを「理性」っていうストッパーが、必死に食い止めようとしていて
「な、何言ってんだよ……!」
梨子を制止しようと上擦った声を出させた。
でも、梨子は、俺の言葉を無視して胸に縋りつき
「優しく、教えてくれる……?」
そう言って、潤んだ瞳で見つめてきた。
「ねぇ、トランクス君……」
ふと顔を上げ、俺を見つめてきた。
何となく、いつもの能天気な顔とは違い、甘えるような雰囲気醸し出してくるその顔に
「っ何?」
ドキッとしつつ返事をすると、梨子は、恥ずかしそうに、一度視線を逸らしてから
「あ、あのね……。トランクス君て、エッチ……したことある?」
上目遣いで、そう聞いてきた。
突然過ぎる質問に、耳を疑いながら
「は……?」
間抜けな声を漏らすと、梨子は、俺の隣りに来るなり、ピタリとくっついて座り
「私ね、まだしたことなくて……。だから、勉強だけじゃなくて、エッチなことも、トランクス君に教えて欲しいなって……」
頬を赤く染め、恥ずかしそうに、上目遣いで俺を覗き込んできた。
そんな梨子に、俺の鼓動は急速に高まり、全身もカァァァッと熱くなってくる。
喉がゴクリと鳴りそうになるのを必死に我慢したけど……やっぱり、俺だって男なわけで……。
身体の方は、徐々に、この展開を受け入れるべきだっていうふうに反応しはじめてる。
けど、それを「理性」っていうストッパーが、必死に食い止めようとしていて
「な、何言ってんだよ……!」
梨子を制止しようと上擦った声を出させた。
でも、梨子は、俺の言葉を無視して胸に縋りつき
「優しく、教えてくれる……?」
そう言って、潤んだ瞳で見つめてきた。