その男「天然」につき③
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あなた、きょう梨子がおえかきちたのよ」
そう言って、ブラちゃんがついさっき絵を描いたスケッチブックを、トランクスさんに見せた。
っ!?
そのブラちゃんの行動に、私はまた焦っちゃった!!
だって……。
トランクスさんに、描いた絵を見られるなんて、思ってなかったんだもん!!
いや、別に全く絵心がないわけじゃないよ?!
かと言って、特別上手いわけでもないから、やっぱり恥ずかしい……!
スケッチブックを見て、微笑んでるトランクスさんを見て、羞恥心が、ものスゴい早さで全身を駆け回るのを感じてると
「とってもよく描けてるね」
トランクスさんはそう言って、にこりと微笑みながら、私の頭をポンポンと撫でてくれた。
っ?!!
そのトランクスさんの行為に、私はまたまた焦っちゃった!!
まさか、大好きなトランクスさんに、夢だった「頭ポンポン」をされるなんて……!!
思わず叶った夢に、私は全身が火みたいに熱くなるのを感じながら、このきっかけを作ってくれたブラちゃんに、心の中で、何回も感謝の言葉を繰り返した。
そう言って、ブラちゃんがついさっき絵を描いたスケッチブックを、トランクスさんに見せた。
っ!?
そのブラちゃんの行動に、私はまた焦っちゃった!!
だって……。
トランクスさんに、描いた絵を見られるなんて、思ってなかったんだもん!!
いや、別に全く絵心がないわけじゃないよ?!
かと言って、特別上手いわけでもないから、やっぱり恥ずかしい……!
スケッチブックを見て、微笑んでるトランクスさんを見て、羞恥心が、ものスゴい早さで全身を駆け回るのを感じてると
「とってもよく描けてるね」
トランクスさんはそう言って、にこりと微笑みながら、私の頭をポンポンと撫でてくれた。
っ?!!
そのトランクスさんの行為に、私はまたまた焦っちゃった!!
まさか、大好きなトランクスさんに、夢だった「頭ポンポン」をされるなんて……!!
思わず叶った夢に、私は全身が火みたいに熱くなるのを感じながら、このきっかけを作ってくれたブラちゃんに、心の中で、何回も感謝の言葉を繰り返した。