ギフト①
夢小説設定
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「ああ、トランクス? 多分、まだべジータと重力室じゃないかしら?」
「え、まだやってるんですか?」
「ホントあいつ等には呆れるでしょ? 修行、修行って……。私のショッピングにも付き合って欲しいって言ってるのに!! あの子ったら!」
全然私の相手をしてくれない、別の世界から来た我が子を少し腹立たしく思ってると
「あ。梨子、ここに居たんだ」
真琴ちゃんがテラスから空を見上げてる梨子ちゃんに気付いて、声を掛けた。
でも、やっぱり声は届いてないみたいで
「さっきから呼んでるんだけど、梨子ちゃん全然気付いてくれないのよ」
そう言うと、真琴ちゃんは
「あ。禁断症状が出てきたか……」
ハッとしたように言うと、梨子ちゃんに近付いて行った。
禁断症状……?
え?
どいうこと?
意味が分からないまま、梨子ちゃんに近付く真琴ちゃんを目で追うと
「梨子」
「梨子!」
梨子ちゃんの耳元で、二度目は声を大きくした真琴ちゃんに梨子ちゃんは「わっ! マコちゃん?!」って驚いた。
やっぱり、私たちの存在にまったく気付いてなかったみたいで
「あれ、ブルマさんも」
て、不思議そうな顔をする梨子ちゃんに、真琴ちゃんは突然「街に行くか」と提案した。
何で?
何で突然「街に行く」ってことになるの?
「え、まだやってるんですか?」
「ホントあいつ等には呆れるでしょ? 修行、修行って……。私のショッピングにも付き合って欲しいって言ってるのに!! あの子ったら!」
全然私の相手をしてくれない、別の世界から来た我が子を少し腹立たしく思ってると
「あ。梨子、ここに居たんだ」
真琴ちゃんがテラスから空を見上げてる梨子ちゃんに気付いて、声を掛けた。
でも、やっぱり声は届いてないみたいで
「さっきから呼んでるんだけど、梨子ちゃん全然気付いてくれないのよ」
そう言うと、真琴ちゃんは
「あ。禁断症状が出てきたか……」
ハッとしたように言うと、梨子ちゃんに近付いて行った。
禁断症状……?
え?
どいうこと?
意味が分からないまま、梨子ちゃんに近付く真琴ちゃんを目で追うと
「梨子」
「梨子!」
梨子ちゃんの耳元で、二度目は声を大きくした真琴ちゃんに梨子ちゃんは「わっ! マコちゃん?!」って驚いた。
やっぱり、私たちの存在にまったく気付いてなかったみたいで
「あれ、ブルマさんも」
て、不思議そうな顔をする梨子ちゃんに、真琴ちゃんは突然「街に行くか」と提案した。
何で?
何で突然「街に行く」ってことになるの?