はじまりのうた①
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勘違いに苦笑いしてると
「写真!? 見たいわソレ!!」
一瞬にしてブルマさんの顔がパァァ! って明るくなった。
「二人の地球での写真でしょ?! 見たい。見たいわ、ソレ!」
スマホ片手に興奮しているブルマさんに、レストランに入って来たベジータさんとトランクスさんは顔を見合わせると
「どうかしたんですか?」
トランクスさんは不思議そうに尋ねた。
「あ、二人ともこれ見て! これ、梨子ちゃんたちの地球の携帯電話なんですって!」
「はぁ……」
「この中に二人の地球での写真が入ってるらしいんだけど、充電が切れてて見れないのよ。……よし、これから私が充電器を作って、このスマホを復活させるわ!」
「……」
「ちょっと! 反応が鈍いわね。分からない? もしかしたら、その写真の中に、二人の地球がどこの宇宙にあるかヒントがあるかもしれないでしょ!」
ブルマさんの言葉で「あ、なるほど!」って、みんな納得した顔をした。
けど、すぐに
「……ホントに作れるんですか?」
マコちゃんが疑いの目をブルマさんに向けた。
すると
「フフッ。私を誰だと思ってるの? 天才科学者のブルマ様よ!」
ブルマさんは自信満々にそう言うと、スマホを握りしめ
「任せなさい! すぐに完成させてみせるから!」
そう言うと颯爽とレストランを出て行った。
その後ろ姿を見送りながら
「ホントに出来るのかなぁ……?」
呟くと
「ブルマに任せておけば大丈夫だ」
クールそう言い放つと、べジータさんはブラちゃんと一緒に近くの席へと腰を下ろした。
「写真!? 見たいわソレ!!」
一瞬にしてブルマさんの顔がパァァ! って明るくなった。
「二人の地球での写真でしょ?! 見たい。見たいわ、ソレ!」
スマホ片手に興奮しているブルマさんに、レストランに入って来たベジータさんとトランクスさんは顔を見合わせると
「どうかしたんですか?」
トランクスさんは不思議そうに尋ねた。
「あ、二人ともこれ見て! これ、梨子ちゃんたちの地球の携帯電話なんですって!」
「はぁ……」
「この中に二人の地球での写真が入ってるらしいんだけど、充電が切れてて見れないのよ。……よし、これから私が充電器を作って、このスマホを復活させるわ!」
「……」
「ちょっと! 反応が鈍いわね。分からない? もしかしたら、その写真の中に、二人の地球がどこの宇宙にあるかヒントがあるかもしれないでしょ!」
ブルマさんの言葉で「あ、なるほど!」って、みんな納得した顔をした。
けど、すぐに
「……ホントに作れるんですか?」
マコちゃんが疑いの目をブルマさんに向けた。
すると
「フフッ。私を誰だと思ってるの? 天才科学者のブルマ様よ!」
ブルマさんは自信満々にそう言うと、スマホを握りしめ
「任せなさい! すぐに完成させてみせるから!」
そう言うと颯爽とレストランを出て行った。
その後ろ姿を見送りながら
「ホントに出来るのかなぁ……?」
呟くと
「ブルマに任せておけば大丈夫だ」
クールそう言い放つと、べジータさんはブラちゃんと一緒に近くの席へと腰を下ろした。