未来世紀「地球」②
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マコちゃんの意外過ぎる反応に眉を寄せると
「真琴ちゃんが『気』に興味を示すなんて思わなかったわ」
ブルマさんも意外そうな顔をマコちゃんに向けてた。
そんなブルマさんに、私も同感だった。
だって、まだこの地球のことさえ疑ってるマコちゃんが、まさかそんな「気」の話しを信じるなんて思えない。
私とブルマさんの反応に、マコちゃんはバツの悪そうな顔をすると
「……剣道も武道ですから『気』の働かせ方っていうのは大事なんです。普通は目に見えない『気』を、べジータさんたちは具現化することが出来るってことですよね? そんなことが本当に出来るなら、是非見てみたいです!」
淡々と話しながらも、マコちゃんが興奮を抑えてるのが分かった。
剣道のことになると、マコちゃんは熱くなるから。
「気」と剣道が結びついて、マコちゃんが何で現実味のない話しに食い付いたのか納得すると
「そっか、真琴ちゃんは剣道するのよね……。べジータたちに言ったら見せてくれるんじゃないかしら」
「お願いしてみます!」
マコちゃんのブルマさんに向ける目は、黒く光ってる気がした。
最上階のレストランフロアに着くと
「そうだ! これまでの孫君たちとの話し聞きたくない?」
ブルマさんがパチリとウィンクしながら、カフェを指差した。
きっと、嘘みたいな本当の話しが聞けるんだろうな。
でも、そんな話しを記念に聞いておくのもいいかもしれない。
そう思うと、私は「是非!」と笑顔で答えてた。
「真琴ちゃんが『気』に興味を示すなんて思わなかったわ」
ブルマさんも意外そうな顔をマコちゃんに向けてた。
そんなブルマさんに、私も同感だった。
だって、まだこの地球のことさえ疑ってるマコちゃんが、まさかそんな「気」の話しを信じるなんて思えない。
私とブルマさんの反応に、マコちゃんはバツの悪そうな顔をすると
「……剣道も武道ですから『気』の働かせ方っていうのは大事なんです。普通は目に見えない『気』を、べジータさんたちは具現化することが出来るってことですよね? そんなことが本当に出来るなら、是非見てみたいです!」
淡々と話しながらも、マコちゃんが興奮を抑えてるのが分かった。
剣道のことになると、マコちゃんは熱くなるから。
「気」と剣道が結びついて、マコちゃんが何で現実味のない話しに食い付いたのか納得すると
「そっか、真琴ちゃんは剣道するのよね……。べジータたちに言ったら見せてくれるんじゃないかしら」
「お願いしてみます!」
マコちゃんのブルマさんに向ける目は、黒く光ってる気がした。
最上階のレストランフロアに着くと
「そうだ! これまでの孫君たちとの話し聞きたくない?」
ブルマさんがパチリとウィンクしながら、カフェを指差した。
きっと、嘘みたいな本当の話しが聞けるんだろうな。
でも、そんな話しを記念に聞いておくのもいいかもしれない。
そう思うと、私は「是非!」と笑顔で答えてた。