地球VS地球
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だって、そんな乗り物、漫画か映画でしか見たことない!
私たちの地球じゃ、いつ実現するか分からない未来の乗り物があることに感動してると
「そっちの地球ってエアカーも無いんだ……」
ズズズっとストローでジュースを啜った後に言われた、小馬鹿にされたような言葉がちょっとショックだったけど
「うん、ないよ! わぁ、スゴイなー。乗ってみたい!!」
って言うと
「ウチにはエアカーもたくさんあるから乗っていいわよ。あ、そうね! 明日にでも街に行ってみる? ここは西の都っていって、こっちの地球じゃ最先端の街なのよ」
ブルマさんが嬉しい提案をしてくれた。
ここがこの地球の最先端の街なんだ!
そんなこと聞いたら「行く」っていう選択肢しかない!!
私は二つ返事で
「行く! 行きたいです!!」
って答えると
「決まりね! じゃあ、明日は二人を西の都へ案内するわ」
ブルマさんはウインクしながら約束してくれた。
明日が待ち度しいなー。なんて思ってると
「ここがこの地球の中心の街なんですか?」
マコちゃんが目をパチリとさせた。
「え? そうねー、中心は一応中の都かしら? キングキャッスルもあるし、テレビ局も集中してるし」
ブルマさんはそう答えると
「キングキャッスル?」
マコちゃんは眉を寄せた。
「そう。地球の国王が住んでるとこよ」
「あ。さっき神様から聞きました! 地球には国王がいて、この地球が一つの国みたいなものだって」
「そうよ。だから、そっちの地球みたいに、たくさんの国で分かれてるって、想像がつかないわ」
私たちの地球じゃ、いつ実現するか分からない未来の乗り物があることに感動してると
「そっちの地球ってエアカーも無いんだ……」
ズズズっとストローでジュースを啜った後に言われた、小馬鹿にされたような言葉がちょっとショックだったけど
「うん、ないよ! わぁ、スゴイなー。乗ってみたい!!」
って言うと
「ウチにはエアカーもたくさんあるから乗っていいわよ。あ、そうね! 明日にでも街に行ってみる? ここは西の都っていって、こっちの地球じゃ最先端の街なのよ」
ブルマさんが嬉しい提案をしてくれた。
ここがこの地球の最先端の街なんだ!
そんなこと聞いたら「行く」っていう選択肢しかない!!
私は二つ返事で
「行く! 行きたいです!!」
って答えると
「決まりね! じゃあ、明日は二人を西の都へ案内するわ」
ブルマさんはウインクしながら約束してくれた。
明日が待ち度しいなー。なんて思ってると
「ここがこの地球の中心の街なんですか?」
マコちゃんが目をパチリとさせた。
「え? そうねー、中心は一応中の都かしら? キングキャッスルもあるし、テレビ局も集中してるし」
ブルマさんはそう答えると
「キングキャッスル?」
マコちゃんは眉を寄せた。
「そう。地球の国王が住んでるとこよ」
「あ。さっき神様から聞きました! 地球には国王がいて、この地球が一つの国みたいなものだって」
「そうよ。だから、そっちの地球みたいに、たくさんの国で分かれてるって、想像がつかないわ」