CCファミリー②
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何?!
何か出て来た?!
目を凝らしてると、白い煙の中から小型のロケットみたいな乗り物が現れた。
……これが、タイムマシン?
タマゴみたいな形のそれは、クリーム色と黒のカラーで、私が想像してたタイムマシンという空想上の乗り物とはだいぶ違っていた。
「どう? これが、未来の私が造ったタイムマシンよ!」
ブルマさんの褒めてくれと言わんばかりの声が庭に響くと
「わぁ……! スゴイ……。思ってたのと全然違う……」
どんなモノを想像してたのか分からないが、梨子が感嘆の声を漏らした。
うん。
確かに想像してたのと違う。
これが本当にタイムマシンかは分からないけど……。
でも、スゴイ!
何がスゴイって、こんな大きなモノがポケットサイズに収まってた事がスゴイ!!
そっちの方が気になって
「あの。コレ、どうしたらポケットサイズになるんですか……?」
眉を寄せ尋ねると
「えっ?! ホイポイカプセル知らないの?!」
信じられない! といった、やや生意気な声が近くから聞こえてきた。
「……ほいぽいカプセル?」
「本当に知らないんだ……。おじいちゃんが作った大発明品なのに……」
「おじいちゃん? へぇ……。そう」
何だかよく分からないけど、この若干幼い方のトランクスのおじいちゃんが作ったってことは、ベジータさんかブルマさんのお父さんが発明した何かなのか……。
感心していると
「ねぇねぇ、そのカプセルってどんなモノなの!?」
興味津々といったふうに、梨子が話しに入ってきた。
何か出て来た?!
目を凝らしてると、白い煙の中から小型のロケットみたいな乗り物が現れた。
……これが、タイムマシン?
タマゴみたいな形のそれは、クリーム色と黒のカラーで、私が想像してたタイムマシンという空想上の乗り物とはだいぶ違っていた。
「どう? これが、未来の私が造ったタイムマシンよ!」
ブルマさんの褒めてくれと言わんばかりの声が庭に響くと
「わぁ……! スゴイ……。思ってたのと全然違う……」
どんなモノを想像してたのか分からないが、梨子が感嘆の声を漏らした。
うん。
確かに想像してたのと違う。
これが本当にタイムマシンかは分からないけど……。
でも、スゴイ!
何がスゴイって、こんな大きなモノがポケットサイズに収まってた事がスゴイ!!
そっちの方が気になって
「あの。コレ、どうしたらポケットサイズになるんですか……?」
眉を寄せ尋ねると
「えっ?! ホイポイカプセル知らないの?!」
信じられない! といった、やや生意気な声が近くから聞こえてきた。
「……ほいぽいカプセル?」
「本当に知らないんだ……。おじいちゃんが作った大発明品なのに……」
「おじいちゃん? へぇ……。そう」
何だかよく分からないけど、この若干幼い方のトランクスのおじいちゃんが作ったってことは、ベジータさんかブルマさんのお父さんが発明した何かなのか……。
感心していると
「ねぇねぇ、そのカプセルってどんなモノなの!?」
興味津々といったふうに、梨子が話しに入ってきた。