神様がくれた時間②
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「本当に素敵な演奏でした。別の地球の音楽を知る貴重な機会になりました。本当にありがとう」
そう言って、頭を下げる神様に
「と、とんでもないです!」
プルプルと首を横に振りながら
「腰の低い神様だよ……」
マコちゃんがしみじみ言ってたのを思い出した。
確かに、私みたいな一女子高生に頭を下げてくれるなんて……!
そんな神様を見て
私たちの地球にも神様がいるなら、こんな神様がいいなー……。
なんて思ってると
「お茶の用意、出来た」
いつの間にかいなくなってたポポさんが、部屋に入ってきた。
「ありがとう」
神様はポポさんにお礼を言うと
「別の部屋にお茶を用意しました。休憩しませんか? トランクスさんもどうぞ」
神様はにこりと笑うと「さぁ、こちらです」そう言って、私たちを別の部屋へと案内してくれた。
「どうぞ、こちらでゆっくりなさって下さい」
通された部屋には、ヨーロッパの貴族のお屋敷にありそうな、白いテーブルクロスの掛かった長いテーブルと、背もたれの高いアンティークな椅子が置かれていて、テーブルの上には美味しそうなケーキやクッキーが並んでた。
思わず「わぁ!」って、感激の声を出すと
「甘い物がお好きだと真琴さんから聞きました。よろしければ召し上がって下さい」
神様はにこりと笑うと「どうぞ」と席を勧めてくれた。
私は目の前のスイーツに目を輝かせながら
「はい! ありがとうございます! いただきます!!」
そう言って、勧められた席に腰を下ろした。
そう言って、頭を下げる神様に
「と、とんでもないです!」
プルプルと首を横に振りながら
「腰の低い神様だよ……」
マコちゃんがしみじみ言ってたのを思い出した。
確かに、私みたいな一女子高生に頭を下げてくれるなんて……!
そんな神様を見て
私たちの地球にも神様がいるなら、こんな神様がいいなー……。
なんて思ってると
「お茶の用意、出来た」
いつの間にかいなくなってたポポさんが、部屋に入ってきた。
「ありがとう」
神様はポポさんにお礼を言うと
「別の部屋にお茶を用意しました。休憩しませんか? トランクスさんもどうぞ」
神様はにこりと笑うと「さぁ、こちらです」そう言って、私たちを別の部屋へと案内してくれた。
「どうぞ、こちらでゆっくりなさって下さい」
通された部屋には、ヨーロッパの貴族のお屋敷にありそうな、白いテーブルクロスの掛かった長いテーブルと、背もたれの高いアンティークな椅子が置かれていて、テーブルの上には美味しそうなケーキやクッキーが並んでた。
思わず「わぁ!」って、感激の声を出すと
「甘い物がお好きだと真琴さんから聞きました。よろしければ召し上がって下さい」
神様はにこりと笑うと「どうぞ」と席を勧めてくれた。
私は目の前のスイーツに目を輝かせながら
「はい! ありがとうございます! いただきます!!」
そう言って、勧められた席に腰を下ろした。