あなたにラブソングを②
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歌って……音楽の力って凄いな。ブラちゃんの歌で、みんな笑顔になったんだもん。
そう実感すると、指は勝手に動いてた。
「あ、カレーだいすきのお歌!」
ブラちゃんが声をあげると
「この歌、ブラが好きな歌よね?」
ブルマさんはそう言うと、唄い始めたブラちゃんと一緒に「カレーだいすき」の歌を唄い始めた。
私も一緒になって唄い始めると、まるで「うたのお姉さん」になった気分!
楽しくて、気分も盛り上がって「もっと唄いたい!」自然とそんな気持ちになっていった。
「カレーだいすき」の歌の余韻が残る中、私は日本では有名な、子供向けの歌を唄い始めた。
マコちゃん以外の人は、みんな始めて聴く曲だけど、明るいメロディと面白い歌詞は心を掴んだみたいで、いい雰囲気のままみんな聴いてくれてる。
その雰囲気が心地良くて
ああ、歌っていいな。
もっと、もっと唄いたいなー。
胸の奥から、ムクムクと欲求が芽生えてきて、曲が終わるとすぐに、次の曲を弾き始めてた。
それは
「この地球のみんなにも聴いてもらいたいな」
って、前にトランクスさんが言ってくれた、日本ではよく知られてる応援ソング。
メロディはもちろん、歌詞もスゴク良くて、私の好きな歌の一つ。
最初の憂鬱な気分なんて何処かへ行っちゃって、私はいつも通り楽しく歌を唄ってた。
唄い終わると
「梨子ちゃん、スゴク上手いじゃない!」
パチパチパチ! って拍手するブルマさんに続いて
「いやぁ、いい歌だったよ」
「梨子ちゃんは歌も上手なのね」
そう実感すると、指は勝手に動いてた。
「あ、カレーだいすきのお歌!」
ブラちゃんが声をあげると
「この歌、ブラが好きな歌よね?」
ブルマさんはそう言うと、唄い始めたブラちゃんと一緒に「カレーだいすき」の歌を唄い始めた。
私も一緒になって唄い始めると、まるで「うたのお姉さん」になった気分!
楽しくて、気分も盛り上がって「もっと唄いたい!」自然とそんな気持ちになっていった。
「カレーだいすき」の歌の余韻が残る中、私は日本では有名な、子供向けの歌を唄い始めた。
マコちゃん以外の人は、みんな始めて聴く曲だけど、明るいメロディと面白い歌詞は心を掴んだみたいで、いい雰囲気のままみんな聴いてくれてる。
その雰囲気が心地良くて
ああ、歌っていいな。
もっと、もっと唄いたいなー。
胸の奥から、ムクムクと欲求が芽生えてきて、曲が終わるとすぐに、次の曲を弾き始めてた。
それは
「この地球のみんなにも聴いてもらいたいな」
って、前にトランクスさんが言ってくれた、日本ではよく知られてる応援ソング。
メロディはもちろん、歌詞もスゴク良くて、私の好きな歌の一つ。
最初の憂鬱な気分なんて何処かへ行っちゃって、私はいつも通り楽しく歌を唄ってた。
唄い終わると
「梨子ちゃん、スゴク上手いじゃない!」
パチパチパチ! って拍手するブルマさんに続いて
「いやぁ、いい歌だったよ」
「梨子ちゃんは歌も上手なのね」