あなたにラブソングを②
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ブルマさんに無理矢理連れて来られたベジータさんも、ブラちゃんが「唄う」って言うと関心が湧いたみたいで
「ほら、来て良かったでしょ?」
って言う、ブルマさんに
「あ、ああ……」
って、答えてた。
ああ見えて、べジータさんてブラちゃんが可愛いくて仕方ないんだろうなー。
心の中でクスッと笑ってると
「ブラ、何唄ってくれんだ?」
ソファに座る悟空さんが尋ねてきた。
するとブラちゃんは「えっとね、えっとね」そう言って、視線を上に向けると、少ししてから
「ライオンさんのうた!」
そう言って、顔をパッと明るくさせた。
「ライオンさんのうた」
それは、ブラちゃんがよく見てる、幼児向けのテレビ番組で流れてる歌だった。
私も一緒に見てて、覚えてた曲だから
「じゃあ一緒に『ライオンさんのうた』唄おっか!」
笑顔で伴奏を弾き始めると、ブラちゃんは「うん!」って、キュートな笑顔で頷いてくれた。
「ブラ、上手だったわよ!」
「うん、ブラちゃん上手い上手い!」
「すごく上手だったよ!」
ブルマさんとマコちゃん、トランクスさんがそう言って拍手すると、ブラちゃんは嬉しそうにはにかんだ。
「いやぁ、上手いもんだね」
「ホント。お上手よぉ」
そう言って、ブルマさんのお父さんとお母さんも目を細めてる。
「へぇ。うめぇもんだ」
感心する悟空さんに
「フッ、当然だ」
べジータさんは腕を組んで、ニヤリと口の端を上げてた。
うん、いい感じ!
ブラちゃんの歌で、リビングの雰囲気はすごく和やかになった。
「ほら、来て良かったでしょ?」
って言う、ブルマさんに
「あ、ああ……」
って、答えてた。
ああ見えて、べジータさんてブラちゃんが可愛いくて仕方ないんだろうなー。
心の中でクスッと笑ってると
「ブラ、何唄ってくれんだ?」
ソファに座る悟空さんが尋ねてきた。
するとブラちゃんは「えっとね、えっとね」そう言って、視線を上に向けると、少ししてから
「ライオンさんのうた!」
そう言って、顔をパッと明るくさせた。
「ライオンさんのうた」
それは、ブラちゃんがよく見てる、幼児向けのテレビ番組で流れてる歌だった。
私も一緒に見てて、覚えてた曲だから
「じゃあ一緒に『ライオンさんのうた』唄おっか!」
笑顔で伴奏を弾き始めると、ブラちゃんは「うん!」って、キュートな笑顔で頷いてくれた。
「ブラ、上手だったわよ!」
「うん、ブラちゃん上手い上手い!」
「すごく上手だったよ!」
ブルマさんとマコちゃん、トランクスさんがそう言って拍手すると、ブラちゃんは嬉しそうにはにかんだ。
「いやぁ、上手いもんだね」
「ホント。お上手よぉ」
そう言って、ブルマさんのお父さんとお母さんも目を細めてる。
「へぇ。うめぇもんだ」
感心する悟空さんに
「フッ、当然だ」
べジータさんは腕を組んで、ニヤリと口の端を上げてた。
うん、いい感じ!
ブラちゃんの歌で、リビングの雰囲気はすごく和やかになった。