あなたにラブソングを①
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夜ご飯を食べた後、マコちゃんと二人リビングでくつろいでると、トランクスさんが入って来た。
思いもしなかったことにドキッと胸が跳ねて、ソワソワしてると、トランクスさんはこっちに近付いて来るなり
「梨子ちゃんの歌、聴かせてもらえないかな?」
そう優しく微笑んだ。
私は迷いもせず「は、はい……!」って頷いてたけど、すぐにハッとして「あ、あのマコちゃんも一緒にいいですか?」って付け加えると、隣りからは「はぁ?!」って声があがった。
だって、トランクスさんと二人きりなんて「無理!」って思ったんだもん!
カプセルコーポレーションの庭の奥。
そこにある白い洋風の四阿 で、私はマコちゃんとトランクスさんを前に、ギターの弾き語りを終えたとこだった。
「やっぱりギターを弾いてる梨子ちゃんはカッコイイよ! 歌もすごくいい歌だった。ありがとう」
「そ、そう言ってもらえると、嬉しいです……」
「二曲目の歌。あの歌好きだな。前向きで、頑張ろうって気持ちになったよ」
「ああ、あの曲は日本人の間では有名な応援ソングなんですよ」
「応援ソングか。うん、すごくいい歌だし、この地球の人たちにも聴いてもらいたいな」
そうトランクスさんに優しく微笑まれ、嬉しいのと恥ずかしいので、顔が熱くなるのが分かった。
トランクスさんのことを「好きだなぁ」って思い始めてから、私の身体はトランクスさんに対して過剰反応するようになってた。
そのおかげで、顔を見るのも話しをするのもやっと……。
思いもしなかったことにドキッと胸が跳ねて、ソワソワしてると、トランクスさんはこっちに近付いて来るなり
「梨子ちゃんの歌、聴かせてもらえないかな?」
そう優しく微笑んだ。
私は迷いもせず「は、はい……!」って頷いてたけど、すぐにハッとして「あ、あのマコちゃんも一緒にいいですか?」って付け加えると、隣りからは「はぁ?!」って声があがった。
だって、トランクスさんと二人きりなんて「無理!」って思ったんだもん!
カプセルコーポレーションの庭の奥。
そこにある白い洋風の
「やっぱりギターを弾いてる梨子ちゃんはカッコイイよ! 歌もすごくいい歌だった。ありがとう」
「そ、そう言ってもらえると、嬉しいです……」
「二曲目の歌。あの歌好きだな。前向きで、頑張ろうって気持ちになったよ」
「ああ、あの曲は日本人の間では有名な応援ソングなんですよ」
「応援ソングか。うん、すごくいい歌だし、この地球の人たちにも聴いてもらいたいな」
そうトランクスさんに優しく微笑まれ、嬉しいのと恥ずかしいので、顔が熱くなるのが分かった。
トランクスさんのことを「好きだなぁ」って思い始めてから、私の身体はトランクスさんに対して過剰反応するようになってた。
そのおかげで、顔を見るのも話しをするのもやっと……。