新たなクロニクル①
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そう思ってると
「真琴さんの気が感じられない……?!」
トランクスさんの不可解と言わんばかりの声が聞こえてきた。
すると、悟空さんは
「そりゃそうさ。普通の気じゃねぇからな」
そう言って、ニッと口角を上げた。
「えっ?! 普通の気じゃない……? そ、それはどういう……」
疑問の声をあげるトランクスさんの傍で
「なっ……!? ま、まさか……!」
目を見開いたベジータさんが、声を絞り出した。
「ベジータなら分かんだろ?」
「おい……! 何でコイツから……?!」
「分かんねぇ。けど、それがポメ姫様の力ってヤツなんだろ」
「なっ?! そ、そうか……。なるほどな……」
そんな意味不明な会話をする二人に
「ちょっと! 二人だけで納得してないで、教えなさいよ!」
ブルマさんの不機嫌な声が飛んできた。
私たちだけじゃなく、トランクスさんまでがポカンとした顔を悟空さんとベジータさんに向けていると
「神の気を感じることが出来るのは、神の気を持つ者だけ……。真琴さんの中に眠っていたポメ姫という方の力が目覚めた。そういうことです」
微笑を浮かべたウイスさんが、そう説明した。
「か、神の気ですと……!?」
「真琴さんが?!」
驚くコッカ―さんとトランクスさんに
「ええ。お二人は真琴さんの力が目覚めた理由にお心当たりがあるんじゃないですか? ああ、もちろん真琴さん、あなたにも……」
そう尋ねるウイスさんの顔には、ただならぬ雰囲気が漂っていた。
「真琴さんの気が感じられない……?!」
トランクスさんの不可解と言わんばかりの声が聞こえてきた。
すると、悟空さんは
「そりゃそうさ。普通の気じゃねぇからな」
そう言って、ニッと口角を上げた。
「えっ?! 普通の気じゃない……? そ、それはどういう……」
疑問の声をあげるトランクスさんの傍で
「なっ……!? ま、まさか……!」
目を見開いたベジータさんが、声を絞り出した。
「ベジータなら分かんだろ?」
「おい……! 何でコイツから……?!」
「分かんねぇ。けど、それがポメ姫様の力ってヤツなんだろ」
「なっ?! そ、そうか……。なるほどな……」
そんな意味不明な会話をする二人に
「ちょっと! 二人だけで納得してないで、教えなさいよ!」
ブルマさんの不機嫌な声が飛んできた。
私たちだけじゃなく、トランクスさんまでがポカンとした顔を悟空さんとベジータさんに向けていると
「神の気を感じることが出来るのは、神の気を持つ者だけ……。真琴さんの中に眠っていたポメ姫という方の力が目覚めた。そういうことです」
微笑を浮かべたウイスさんが、そう説明した。
「か、神の気ですと……!?」
「真琴さんが?!」
驚くコッカ―さんとトランクスさんに
「ええ。お二人は真琴さんの力が目覚めた理由にお心当たりがあるんじゃないですか? ああ、もちろん真琴さん、あなたにも……」
そう尋ねるウイスさんの顔には、ただならぬ雰囲気が漂っていた。