理由①
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「時の界王神様!」
椅子から勢いよく立ち上がったトランクスさんの声に
「えっ?! この声、そうなの?!」
声の正体に驚いて、ブルマさんが天井を見上げると
「おー! 時の界王神様! 久しぶりだなー」
って言う、悟空さんの明るい声が続いた。
……時の界王神様?
って、トランクスさんの上司にあたる人……だっけ?
トランクスさんの話しを思い出してると
『あ、悟空君久しぶりね! そして、他のみんなははじめましてね』
快活な声はそう言うと
『ああ、挨拶なんてしてる場合じゃないわ! トランクス、ヤツ等の狙いが分かったの!!』
強い口調が響いた。
「ヤツ等……トワとミラですね?」
トランクスさんが表情を険しくすると
『ええ。色々調べてやっと分かったの。コッカーさんの言う通りよ。ヤツ等の狙いは真琴ちゃん……真琴ちゃんが持つ力よ』
いきなり名前を呼ばれ
「えっ、私?」
目を丸くするマコちゃんに
『そう。ヤツ等の狙いは真琴ちゃん、あなたの中に眠ってる力なの!』
時の界王神様は、マコちゃんに言い聞かせるようにそう言った。
「眠ってる力……それって、コッカーさんが言ってたポメ姫とかいう人が持ってた力のこと?!」
ブルマさんが宙に向かって尋ねると
『ええ。ポメ姫の持っていた神同等の力。その力を、トワとミラは暗黒魔界の復活に利用しようとしてるのよ』
時の界王神様の返事に
「暗黒魔界?」
べジータさんが眉間に皺を寄せ、天井を見上げた。
椅子から勢いよく立ち上がったトランクスさんの声に
「えっ?! この声、そうなの?!」
声の正体に驚いて、ブルマさんが天井を見上げると
「おー! 時の界王神様! 久しぶりだなー」
って言う、悟空さんの明るい声が続いた。
……時の界王神様?
って、トランクスさんの上司にあたる人……だっけ?
トランクスさんの話しを思い出してると
『あ、悟空君久しぶりね! そして、他のみんなははじめましてね』
快活な声はそう言うと
『ああ、挨拶なんてしてる場合じゃないわ! トランクス、ヤツ等の狙いが分かったの!!』
強い口調が響いた。
「ヤツ等……トワとミラですね?」
トランクスさんが表情を険しくすると
『ええ。色々調べてやっと分かったの。コッカーさんの言う通りよ。ヤツ等の狙いは真琴ちゃん……真琴ちゃんが持つ力よ』
いきなり名前を呼ばれ
「えっ、私?」
目を丸くするマコちゃんに
『そう。ヤツ等の狙いは真琴ちゃん、あなたの中に眠ってる力なの!』
時の界王神様は、マコちゃんに言い聞かせるようにそう言った。
「眠ってる力……それって、コッカーさんが言ってたポメ姫とかいう人が持ってた力のこと?!」
ブルマさんが宙に向かって尋ねると
『ええ。ポメ姫の持っていた神同等の力。その力を、トワとミラは暗黒魔界の復活に利用しようとしてるのよ』
時の界王神様の返事に
「暗黒魔界?」
べジータさんが眉間に皺を寄せ、天井を見上げた。