ここはロストワールド①
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そんな、手を合わせてるブルマさんが言った「モンスター島」っていう名前がすっごく気になって
「モンスター島っていう島があるんですか!?」
目を輝かせると
「え? ええ。南にある割と大きな島でね、色々なモンスターが住んでるらしいわ。そこに18号の双子の弟の17号が、動物保護官として働いてるのよ」
ブルマさんが、モンスター島と17号さんていう人について、簡単に説明してくれた。
へぇ……18号さんて双子だったんだ!
って、ヤダ!
あの金髪のクールビューティな18号さんの弟……!?
すっごく見てみたい……!
そんな不純な動機も加わって
「へぇー……そうなんですね。モンスター島かー。何だか怖そうだけど、行ってみたいなー」
私の住んでる地球には、きっとないだろう島と、17号さんをモクモク想像しながら言うと
「! そうだわ。梨子ちゃんも行って来たら?」
ブルマさんは、いいアイディアを思いついたっていうふうに、パッと明るい笑顔を浮かべた。
その提案に
「え、行ってみたいです!」
即答すると、向かいのトランクスさんから「え?」っていう声が漏れた。
戸惑った感じのトランクスさんに
「そうよ、二人で行ってらっしゃいよ」
ブルマさんがにこにこ笑顔を向けると、少し考えてから
「わ、分かりました。カプセルを17号に届けたらいいんですね?」
そう言って、トランクスさんは右手をブルマさんに差し出した。
「ええ。じゃ、よろしくお願いね!」
トランクスさんの手のひらにカプセルを乗せると、ブルマさんは満面の笑みを浮かべた。
「モンスター島っていう島があるんですか!?」
目を輝かせると
「え? ええ。南にある割と大きな島でね、色々なモンスターが住んでるらしいわ。そこに18号の双子の弟の17号が、動物保護官として働いてるのよ」
ブルマさんが、モンスター島と17号さんていう人について、簡単に説明してくれた。
へぇ……18号さんて双子だったんだ!
って、ヤダ!
あの金髪のクールビューティな18号さんの弟……!?
すっごく見てみたい……!
そんな不純な動機も加わって
「へぇー……そうなんですね。モンスター島かー。何だか怖そうだけど、行ってみたいなー」
私の住んでる地球には、きっとないだろう島と、17号さんをモクモク想像しながら言うと
「! そうだわ。梨子ちゃんも行って来たら?」
ブルマさんは、いいアイディアを思いついたっていうふうに、パッと明るい笑顔を浮かべた。
その提案に
「え、行ってみたいです!」
即答すると、向かいのトランクスさんから「え?」っていう声が漏れた。
戸惑った感じのトランクスさんに
「そうよ、二人で行ってらっしゃいよ」
ブルマさんがにこにこ笑顔を向けると、少し考えてから
「わ、分かりました。カプセルを17号に届けたらいいんですね?」
そう言って、トランクスさんは右手をブルマさんに差し出した。
「ええ。じゃ、よろしくお願いね!」
トランクスさんの手のひらにカプセルを乗せると、ブルマさんは満面の笑みを浮かべた。