ここはロストワールド①
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いつものように、みんなより少し遅い朝ご飯をトランクスさんと一緒に食べてると、ブルマさんがレストランに入って来た。
「おはよう」
「おはようございます、母さん」
「ブルマさん! おはようございます」
「今日も二人で朝食? あんたたち仲が良いわね」
何だか、ニマニマした笑顔をトランクスさんに向けるブルマさんに
「た、たまたまレストランに来る時間が同じなだけですよ」
トランクスさんが慌てたように答えると、ブルマさんは「ふーん」て、目を細めた。
そんな二人の会話を、フレンチトーストを食べながら見てると
「と、ところで母さん、何か用ですか?」
いつもなら、この時間にレストランに来ることがないブルマさんに、トランクスさんが尋ねた。
すると、ブルマさんはニマニマした表情から、スッといつも通りの表情に戻って
「ああ。実はね、トランクスに頼みがあるのよ」
そう言うと、白衣のポケットから、ホイポイカプセルを取り出した。
「俺に、ですか?」
差し出されたカプセルを見て、不思議そうな顔をするトランクスさんに
「ええ。このカプセルを17号に届けてもらいたいの!」
ブルマさんが笑顔を向けると、トランクスさんは
「じゅ、17号にですか?!」
って、驚いた声をあげた。
そんなビックリしてるトランクスさんに
「そ、17号」
ブルマさんは、にこやかな笑顔をトランクスさんに向けると
「頼めるのがトランクスしかいないのよ……。お願い! これをモンスター島にいる17号に届けてちょうだい」
そう言って、手を合わせた。
「おはよう」
「おはようございます、母さん」
「ブルマさん! おはようございます」
「今日も二人で朝食? あんたたち仲が良いわね」
何だか、ニマニマした笑顔をトランクスさんに向けるブルマさんに
「た、たまたまレストランに来る時間が同じなだけですよ」
トランクスさんが慌てたように答えると、ブルマさんは「ふーん」て、目を細めた。
そんな二人の会話を、フレンチトーストを食べながら見てると
「と、ところで母さん、何か用ですか?」
いつもなら、この時間にレストランに来ることがないブルマさんに、トランクスさんが尋ねた。
すると、ブルマさんはニマニマした表情から、スッといつも通りの表情に戻って
「ああ。実はね、トランクスに頼みがあるのよ」
そう言うと、白衣のポケットから、ホイポイカプセルを取り出した。
「俺に、ですか?」
差し出されたカプセルを見て、不思議そうな顔をするトランクスさんに
「ええ。このカプセルを17号に届けてもらいたいの!」
ブルマさんが笑顔を向けると、トランクスさんは
「じゅ、17号にですか?!」
って、驚いた声をあげた。
そんなビックリしてるトランクスさんに
「そ、17号」
ブルマさんは、にこやかな笑顔をトランクスさんに向けると
「頼めるのがトランクスしかいないのよ……。お願い! これをモンスター島にいる17号に届けてちょうだい」
そう言って、手を合わせた。