トランクスさんと朝食を③
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「みんな、トランクスさんに感謝してると思います! ううん、感謝しなくちゃダメですよ!」
そう続けると
「あ、ありがとうございます。梨子さんにそう言ってもらえると、嬉しいです」
トランクスさんは照れたように俯いた。
あれ?
また、トランクスさんの顔が赤い気がする……。
気のせい?
何て思いながら
「お礼を言うのは私の方ですよ! だって、私とマコちゃんがこの地球に来れたのは、この世界があったからこそですもん! トランクスさんがいなかったら、こんな貴重な体験出来なかったんですから! こちらこそ、ありがとうございます!」
そう言って笑顔を向けると
「い、いえ! そ、そんな……!」
トランクスさんは、戸惑うような、照れたような表情で首を横に振った。
そのトランクスさんの顔が可愛くて、思わず頬が緩んじゃった。
年上の人に「カワイイ」って言うのは失礼かもしれないけど、いつも話してる時にする、トランクスさんのその顔はやっぱりカワイイ!
未来に帰って行ったトランクスさんも、トランクス君もしない、トランクスさんだけの表情。
この顔は、よく一緒にいるマコちゃんも見たことないみたいで、そのことを聞いた時、何だかすごく嬉しかった。
こんなふうに、よく話すようになって、トランクスさんと仲良くなったんだって実感した。
密かに立てた「トランクスさんと友達になろう計画」が順調に進んでることに手応えを感じると、私は目の前のフルーツののったお皿からイチゴを一粒摘まみ、パクリと食べた。
そう続けると
「あ、ありがとうございます。梨子さんにそう言ってもらえると、嬉しいです」
トランクスさんは照れたように俯いた。
あれ?
また、トランクスさんの顔が赤い気がする……。
気のせい?
何て思いながら
「お礼を言うのは私の方ですよ! だって、私とマコちゃんがこの地球に来れたのは、この世界があったからこそですもん! トランクスさんがいなかったら、こんな貴重な体験出来なかったんですから! こちらこそ、ありがとうございます!」
そう言って笑顔を向けると
「い、いえ! そ、そんな……!」
トランクスさんは、戸惑うような、照れたような表情で首を横に振った。
そのトランクスさんの顔が可愛くて、思わず頬が緩んじゃった。
年上の人に「カワイイ」って言うのは失礼かもしれないけど、いつも話してる時にする、トランクスさんのその顔はやっぱりカワイイ!
未来に帰って行ったトランクスさんも、トランクス君もしない、トランクスさんだけの表情。
この顔は、よく一緒にいるマコちゃんも見たことないみたいで、そのことを聞いた時、何だかすごく嬉しかった。
こんなふうに、よく話すようになって、トランクスさんと仲良くなったんだって実感した。
密かに立てた「トランクスさんと友達になろう計画」が順調に進んでることに手応えを感じると、私は目の前のフルーツののったお皿からイチゴを一粒摘まみ、パクリと食べた。