トランクスさんと朝食を②
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私たちが朝ごはんを食べ始めた時には、レストランにはブラちゃんとブルマさんのお母さんだけになってた。
いつもなら、ブルマさんがブラちゃんと一緒に朝ごはんを食べてるんだけど、今日はどうしたんだろ?
ブルマさん、お仕事かな?
なんて思いながら
そー言えば……。
私は、よくトランクスさんと一緒に朝ごはん食べてるよね?
ロールパンを手に取りながら、目の前のトランクスさんに視線を向けた。
私がレストランに来る時間と、トランクスさんの朝のトレーニングが終わる時間が一緒くらいだから、それで一緒に食べることが多いんだけど。
手に持ったロールパンを半分にちぎって、今朝はトランクスさんがトレーニングじゃなくて、珍しく「寝坊」したってことが気になって
「トランクスさんが寝坊なんて、珍しいですね」
フォークに刺したソーセージを、口に入れようとしてたトランクスさんを見ると、フォークを持つ手がピクッ! と止まった。
「トランクスさんが寝坊なんて、初めてじゃないですか? 昨日は寝るのが遅かったんですか?」
マコちゃんとの稽古の時と、食事の時くらいにしか会わない、トランクスさんの謎に包まれた日常が気になったのもあって、ちょっと突っ込んで聞いてみると
「え、ええ……。昨日は遅くまで本を読んでしまって……。それで寝坊してしまったんですよ」
トランクスさんは、苦笑いを浮かべて答えてくれた。
なるほど。
本ね。
確かに、面白い本や漫画って、読みだしたら止まらなくなっちゃうもんねー。
分かる分かる!
なんて、心の中で頷きながら
いつもなら、ブルマさんがブラちゃんと一緒に朝ごはんを食べてるんだけど、今日はどうしたんだろ?
ブルマさん、お仕事かな?
なんて思いながら
そー言えば……。
私は、よくトランクスさんと一緒に朝ごはん食べてるよね?
ロールパンを手に取りながら、目の前のトランクスさんに視線を向けた。
私がレストランに来る時間と、トランクスさんの朝のトレーニングが終わる時間が一緒くらいだから、それで一緒に食べることが多いんだけど。
手に持ったロールパンを半分にちぎって、今朝はトランクスさんがトレーニングじゃなくて、珍しく「寝坊」したってことが気になって
「トランクスさんが寝坊なんて、珍しいですね」
フォークに刺したソーセージを、口に入れようとしてたトランクスさんを見ると、フォークを持つ手がピクッ! と止まった。
「トランクスさんが寝坊なんて、初めてじゃないですか? 昨日は寝るのが遅かったんですか?」
マコちゃんとの稽古の時と、食事の時くらいにしか会わない、トランクスさんの謎に包まれた日常が気になったのもあって、ちょっと突っ込んで聞いてみると
「え、ええ……。昨日は遅くまで本を読んでしまって……。それで寝坊してしまったんですよ」
トランクスさんは、苦笑いを浮かべて答えてくれた。
なるほど。
本ね。
確かに、面白い本や漫画って、読みだしたら止まらなくなっちゃうもんねー。
分かる分かる!
なんて、心の中で頷きながら