彼女たちの好きなヒト①
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
この世界のトランクスと未来から来たトランクス。
二人のトランクスから想われてる梨子ちゃんは、二人のことをどう思ってるのかしら?
当然気になって、私はみんなが集まる夕食時に、色々探りをいれることにした。
「ねぇ、二人はどんな男の子がタイプなの?」
聞きたいのは梨子ちゃんの好みなんだけど、真琴ちゃんも一緒にいるのに、梨子ちゃんにだけ聞くのも不自然でしょ?
私は心の中で
ゴメンね、真琴ちゃん!
なんて、手を合わせながら、梨子ちゃんからどんな答えが返ってくるのか、ワクワクしながら待ってると
「タイプ……ですか?」
梨子ちゃんが、キョトンとした顔で聞き返してきた。
「そ! どんな男の子が好きなの?」
もう一度聞いてみると、私と同じテーブルに座る、こっちのトランクスと、梨子ちゃんの隣りに座る未来から来たトランクスが、ピクリと同じように反応したのが見えた。
ほーら。
気になってる、気になってる。
息子二人のようすに、心の中でニタニタ笑ってると「うーん……」て、少し考えた梨子ちゃんから
「優しい人……かな?」
て、漠然とした答えが返ってきた。
うーん……。
もうちょっと、具体的な答えが欲しいわね……。
そう思って
「この間パーティーをしたでしょ? あの時来てたメンバーの中なら、梨子ちゃんは誰がタイプ?」
改めて質問すると
「あの中で、ですか……?」
二人のトランクスから想われてる梨子ちゃんは、二人のことをどう思ってるのかしら?
当然気になって、私はみんなが集まる夕食時に、色々探りをいれることにした。
「ねぇ、二人はどんな男の子がタイプなの?」
聞きたいのは梨子ちゃんの好みなんだけど、真琴ちゃんも一緒にいるのに、梨子ちゃんにだけ聞くのも不自然でしょ?
私は心の中で
ゴメンね、真琴ちゃん!
なんて、手を合わせながら、梨子ちゃんからどんな答えが返ってくるのか、ワクワクしながら待ってると
「タイプ……ですか?」
梨子ちゃんが、キョトンとした顔で聞き返してきた。
「そ! どんな男の子が好きなの?」
もう一度聞いてみると、私と同じテーブルに座る、こっちのトランクスと、梨子ちゃんの隣りに座る未来から来たトランクスが、ピクリと同じように反応したのが見えた。
ほーら。
気になってる、気になってる。
息子二人のようすに、心の中でニタニタ笑ってると「うーん……」て、少し考えた梨子ちゃんから
「優しい人……かな?」
て、漠然とした答えが返ってきた。
うーん……。
もうちょっと、具体的な答えが欲しいわね……。
そう思って
「この間パーティーをしたでしょ? あの時来てたメンバーの中なら、梨子ちゃんは誰がタイプ?」
改めて質問すると
「あの中で、ですか……?」