ポメ姫②
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「孫君が女の子と修行してるところなんて、初めて見るわ」
って、明らかに好奇の目を、向かい合って座る悟空さんとマコちゃんに向けた。
悟空さんとの付き合いが一番長いブルマさんでも、悟空さんが女の子と修行してるの見るの初めてなんだ……!
そんなマコちゃんて、何か……やっぱりスゴイ……!
そう思った。
ポメ姫の生まれ変わりってことや、そのおかげで神の気を身に付けたこと。
美人なとこや、胸は小さいけどスタイルも頭も良いこと。
剣道だって、全国行けるくらい強くて有望な選手だってこと。
それもこれも全部含めて
マコちゃんて「選ばれた子」感が半端ないなぁ……。
って、改めて羨ましく思ってると
「あ。ねぇ、コッカ―さん。前から聞いてみたかったんだけど、ポメ姫って人はどんな人だったの?」
青い瞳をキラキラさせながら、ブルマさんがコッカ―さんに尋ねた。
あ、ソレ!
実は、私もかなり気になってた。
でも、なかなか聞けずにいたことだったから
グッジョブ! ブルマさん!!
て、思いっきり心の中で親指を立てた。
だって、言わばマコちゃんの前世なわけでしょ?
気にならないわけない!
きっと、私もブルマさんと同じ目をコッカ―さんに向けてたんだと思う。
だから、コッカ―さんは少し表情を緩ませると
「そうですねぇ……」
そう言うと、グレーの瞳をマコちゃんの方へ向け、まるでマコちゃんにポメ姫を重ねるように目を細めると、静かに話し始めた。
って、明らかに好奇の目を、向かい合って座る悟空さんとマコちゃんに向けた。
悟空さんとの付き合いが一番長いブルマさんでも、悟空さんが女の子と修行してるの見るの初めてなんだ……!
そんなマコちゃんて、何か……やっぱりスゴイ……!
そう思った。
ポメ姫の生まれ変わりってことや、そのおかげで神の気を身に付けたこと。
美人なとこや、胸は小さいけどスタイルも頭も良いこと。
剣道だって、全国行けるくらい強くて有望な選手だってこと。
それもこれも全部含めて
マコちゃんて「選ばれた子」感が半端ないなぁ……。
って、改めて羨ましく思ってると
「あ。ねぇ、コッカ―さん。前から聞いてみたかったんだけど、ポメ姫って人はどんな人だったの?」
青い瞳をキラキラさせながら、ブルマさんがコッカ―さんに尋ねた。
あ、ソレ!
実は、私もかなり気になってた。
でも、なかなか聞けずにいたことだったから
グッジョブ! ブルマさん!!
て、思いっきり心の中で親指を立てた。
だって、言わばマコちゃんの前世なわけでしょ?
気にならないわけない!
きっと、私もブルマさんと同じ目をコッカ―さんに向けてたんだと思う。
だから、コッカ―さんは少し表情を緩ませると
「そうですねぇ……」
そう言うと、グレーの瞳をマコちゃんの方へ向け、まるでマコちゃんにポメ姫を重ねるように目を細めると、静かに話し始めた。