ポメ姫②
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だって、マコちゃん本人に言っても「うるさい」「黙れ」って、返されるだけだから……。
私のマコちゃんに対するモヤモヤは、これまでブルマさんに聞いてもらってたけど、そこにコッカ―さんが加わって、おかげで私のマコちゃんに対するモヤモヤはかなり解消されてた。
まぁ……ブルマさんとコッカ―さんには悪いなぁとは思ってるけど……。
マコちゃんを言い負かすことが出来ない私は、当分二人に甘えることにしたのだった。
「真琴さんのように、打ち込めるものがおありなのは、良いことです」
「そうですけど……。でも、打ち込み過ぎなんです! もっと、マコちゃんからファッションの話しとか、テレビの話題とか恋の話しとか聞いてみたいんです!」
多分、マコちゃんが聞いてたら「はぁ?」って、思いっ切り顔を顰めるだろうな。ってことを言うと
「恋の話しは、年頃のお嬢様方には欠かせない話題ですからねぇ」
コッカ―さんはにこやかに頷いてくれた。
「そうですよ。恋バナが一番楽しいし、盛り上がるのに。マコちゃんてば、剣道とか武士道とか歴史とかそんな話しばっかりなんですよ」
口を尖らせると
「ハハハ。真琴さんから、恋の話題が出るのは、難しそうですね」
コッカ―さんは、また可笑しそうに笑った。
「はい。だから、いつも私の話しばっかりなんですよ。しかも、片想いの話しばっかり……」
言った後で
うわっ、ヤダ……! 恥ずかし!
思わずモテないアピールをしちゃったことに「しまった」って思ってると
私のマコちゃんに対するモヤモヤは、これまでブルマさんに聞いてもらってたけど、そこにコッカ―さんが加わって、おかげで私のマコちゃんに対するモヤモヤはかなり解消されてた。
まぁ……ブルマさんとコッカ―さんには悪いなぁとは思ってるけど……。
マコちゃんを言い負かすことが出来ない私は、当分二人に甘えることにしたのだった。
「真琴さんのように、打ち込めるものがおありなのは、良いことです」
「そうですけど……。でも、打ち込み過ぎなんです! もっと、マコちゃんからファッションの話しとか、テレビの話題とか恋の話しとか聞いてみたいんです!」
多分、マコちゃんが聞いてたら「はぁ?」って、思いっ切り顔を顰めるだろうな。ってことを言うと
「恋の話しは、年頃のお嬢様方には欠かせない話題ですからねぇ」
コッカ―さんはにこやかに頷いてくれた。
「そうですよ。恋バナが一番楽しいし、盛り上がるのに。マコちゃんてば、剣道とか武士道とか歴史とかそんな話しばっかりなんですよ」
口を尖らせると
「ハハハ。真琴さんから、恋の話題が出るのは、難しそうですね」
コッカ―さんは、また可笑しそうに笑った。
「はい。だから、いつも私の話しばっかりなんですよ。しかも、片想いの話しばっかり……」
言った後で
うわっ、ヤダ……! 恥ずかし!
思わずモテないアピールをしちゃったことに「しまった」って思ってると