ポメ姫②
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マコちゃんが「神の気」っていうのを目覚めさせる修行を始めた。
芝生の庭で向かい合って座るマコちゃんと悟空さんを見てると、未来に帰って行ったトランクスさんとも、こんなふうに「気」の修行をしてたなぁ。って思い出して、何だか切なくなった。
いつも、優しく穏やかな笑顔でマコちゃんと修行をしてたトランクスさん。
未来には無事帰れたかな?
帰ってからはどうしてるんだろ?
奥さんとお子さんと、幸せに暮らしてるのかな?
私のこと……時々思い出してくれてたら嬉しいな……。
そんな、今まであまり考えないようにしてたことが、一気に頭を巡って
あ……何か、すごくツライ……。
って、凹んでると
「真琴さんは剣道をしてるだけあって、修行慣れしてますね」
隣りに座るトランクスさんから、明るい声がした。
その声につられて、隣りのトランクスさんを見上げると、そこには優しく微笑む顔があって、思わず胸が小さく跳ねた。
っ!
ああ、もう……!
違う人だって解ってても、やっぱり同じ顔なんだもん……!
こういう、ふとした表情とか、トランクスさんを思い出しちゃうんだよね……。
私は、跳ねた胸を何とか静めながら
「普通の女の子よりは慣れてると思います。だって、マコちゃんは稽古とか修行とか好きですから」
って言うと
「それなら、悟空さんも教えがいがありますね」
トランクスさんは可笑しそうに笑った。
っ!?
ああああ!
もう、何でその笑顔も同じ顔なの?!
芝生の庭で向かい合って座るマコちゃんと悟空さんを見てると、未来に帰って行ったトランクスさんとも、こんなふうに「気」の修行をしてたなぁ。って思い出して、何だか切なくなった。
いつも、優しく穏やかな笑顔でマコちゃんと修行をしてたトランクスさん。
未来には無事帰れたかな?
帰ってからはどうしてるんだろ?
奥さんとお子さんと、幸せに暮らしてるのかな?
私のこと……時々思い出してくれてたら嬉しいな……。
そんな、今まであまり考えないようにしてたことが、一気に頭を巡って
あ……何か、すごくツライ……。
って、凹んでると
「真琴さんは剣道をしてるだけあって、修行慣れしてますね」
隣りに座るトランクスさんから、明るい声がした。
その声につられて、隣りのトランクスさんを見上げると、そこには優しく微笑む顔があって、思わず胸が小さく跳ねた。
っ!
ああ、もう……!
違う人だって解ってても、やっぱり同じ顔なんだもん……!
こういう、ふとした表情とか、トランクスさんを思い出しちゃうんだよね……。
私は、跳ねた胸を何とか静めながら
「普通の女の子よりは慣れてると思います。だって、マコちゃんは稽古とか修行とか好きですから」
って言うと
「それなら、悟空さんも教えがいがありますね」
トランクスさんは可笑しそうに笑った。
っ!?
ああああ!
もう、何でその笑顔も同じ顔なの?!