ワン・デイ①
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トランクスさんどこにいるんだろ?
トランクスさんの部屋のドアをノックしたけど返事はなくて、私はこの広ーーい家の中を、トランクスさんを探して歩き回ってた。
重力室で、ベジータさんとトレーニング中かな?
そう思って重力室に行ってみたけど、そこにもいなかった。
マコちゃんの護衛かとも思ったけど、いまマコちゃんは悟空さんと修行中で、トランクスさんはいなかった。
あれー? トランクスさんどこー!!
て、心の中で呼んでると、廊下の向こうからベジータさんが歩いて来た。
あ、ベジータさんに聞いたら知ってるかも!
そう思って、足を早めてベジータさんに近付き
「ベジータさん! トランクスさんがどこにいるか知りませんか?」
って、聞いてみた。
最初は近付き難かったベジータさんだけど、もう三ヵ月も経てば慣れちゃって普通に話しかけられるようになってた。
それに、ブラちゃんのおかげで、実は優しい人だって分かったし!
ベジータさんてば、ブラちゃんには優しいし、超甘いんだもん!
ブラちゃんといるベジータさんを見ると
いいパパだなーって、いつも思うんだよねー。
ま、甘いのはブラちゃんにだけなんだけど。
なんて思いながら、少し見上げた先にある、シャープで整った顔を期待して見つめてると
「知らん。部屋じゃないのか」
って、素っ気ない答えが返ってきた。
ああ、ベジータさんも知らないか……。
ガッカリしつつ
「部屋にはいなくて……」
そう答えると、ベジータさんは視線を遠くに向けた。
トランクスさんの部屋のドアをノックしたけど返事はなくて、私はこの広ーーい家の中を、トランクスさんを探して歩き回ってた。
重力室で、ベジータさんとトレーニング中かな?
そう思って重力室に行ってみたけど、そこにもいなかった。
マコちゃんの護衛かとも思ったけど、いまマコちゃんは悟空さんと修行中で、トランクスさんはいなかった。
あれー? トランクスさんどこー!!
て、心の中で呼んでると、廊下の向こうからベジータさんが歩いて来た。
あ、ベジータさんに聞いたら知ってるかも!
そう思って、足を早めてベジータさんに近付き
「ベジータさん! トランクスさんがどこにいるか知りませんか?」
って、聞いてみた。
最初は近付き難かったベジータさんだけど、もう三ヵ月も経てば慣れちゃって普通に話しかけられるようになってた。
それに、ブラちゃんのおかげで、実は優しい人だって分かったし!
ベジータさんてば、ブラちゃんには優しいし、超甘いんだもん!
ブラちゃんといるベジータさんを見ると
いいパパだなーって、いつも思うんだよねー。
ま、甘いのはブラちゃんにだけなんだけど。
なんて思いながら、少し見上げた先にある、シャープで整った顔を期待して見つめてると
「知らん。部屋じゃないのか」
って、素っ気ない答えが返ってきた。
ああ、ベジータさんも知らないか……。
ガッカリしつつ
「部屋にはいなくて……」
そう答えると、ベジータさんは視線を遠くに向けた。