24年目のキス②
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少しの沈黙の後
「あ、あのね……トランクス君。トランクス君て、キス……したことある?」
そう聞かれて、思わず「はぁっ?!」って大きな声をだしてしまった。
水を飲んでたら、絶対に吹き出してただろ梨子の質問に
「な、何だよいきなり……!」
狼狽えると
「え、えっと……どうなのかなぁと思って……」
聞いてきた梨子も、明らかに狼狽えてた。
顔を赤くして、じっと見つめてくる梨子に動揺しながら「あ、あるけど……」正直に答えると
「それって、やっぱり好きな人と……だよね……?」
梨子は窺うように聞いてきた。
何でそんなこと聞いてくるんだよ!?
心の中で疑問を叫びながら
「あ、当たり前だろ!」
ハッキリと答えると、梨子は「そうなんだ……」って、ホッとしたように呟いてから
「じゃ、じゃあ……! 好きじゃない子とでも……出来る?」
不安そうな顔で見つめられ、ドキリとした。
これまで、梨子とこういう類の話しはしたことがない。
なのに、今日はどうした?!
心臓のリズムが早くなっていくのを感じながら
「お、俺は好きな子としか出来ないよ」
別にカッコつけてるわけでもなく、正直に答えると
「そっか……。……でも、トランクス君みたいな人ばっかりじゃないんだよね……? 男の人って……」
梨子は表情を曇らせた。
「男」に不信感を抱いてるような梨子の口ぶりに
「何かあったのか?」
思わず顔を顰めると
「あ、あのね……トランクス君。トランクス君て、キス……したことある?」
そう聞かれて、思わず「はぁっ?!」って大きな声をだしてしまった。
水を飲んでたら、絶対に吹き出してただろ梨子の質問に
「な、何だよいきなり……!」
狼狽えると
「え、えっと……どうなのかなぁと思って……」
聞いてきた梨子も、明らかに狼狽えてた。
顔を赤くして、じっと見つめてくる梨子に動揺しながら「あ、あるけど……」正直に答えると
「それって、やっぱり好きな人と……だよね……?」
梨子は窺うように聞いてきた。
何でそんなこと聞いてくるんだよ!?
心の中で疑問を叫びながら
「あ、当たり前だろ!」
ハッキリと答えると、梨子は「そうなんだ……」って、ホッとしたように呟いてから
「じゃ、じゃあ……! 好きじゃない子とでも……出来る?」
不安そうな顔で見つめられ、ドキリとした。
これまで、梨子とこういう類の話しはしたことがない。
なのに、今日はどうした?!
心臓のリズムが早くなっていくのを感じながら
「お、俺は好きな子としか出来ないよ」
別にカッコつけてるわけでもなく、正直に答えると
「そっか……。……でも、トランクス君みたいな人ばっかりじゃないんだよね……? 男の人って……」
梨子は表情を曇らせた。
「男」に不信感を抱いてるような梨子の口ぶりに
「何かあったのか?」
思わず顔を顰めると