フリークス①
夢小説設定
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って、隣りに立つベジータとトランクスに同意を求めた。
だけど
「本人にやる気がないんだ。わざわざ教えてやる必要もないだろ」
ベジータが相変わらずの口調で正論を返すと、続いてトランクスも
「そうですね……。真琴さんには気功波で敵と応戦するより、防御の方に力を入れてもらった方がいいと思うんです」
って、違う案を出してきた。
二人の意見を聞くなり
「何だよ、二人とも」
孫君はガッカリした顔をすると
「うーん……防御なぁ。守りも大事だけどさ、オラ相手とやり合える力を付けた方がいいと思うんだよなー」
不満そうに呟いた。
そんな、常に強い相手との戦いを求めてる戦闘バカを
「あんた、ホント相変わらずね。もしかして孫君、真琴ちゃんと戦いたいなんて思ってるんじゃないでしょうね?!」
って睨むと
「まぁ、それもあるけどさ。でも、やっぱ守るには武器も必要だろ?」
悪びれるようすもなく、本心を白状し
「やっぱ、戦い方教えた方がいいと思うんだよなー」
自分の考えをアピールした。
その姿に「あんたね……」って呆れてると
「真琴さんの……ポメ姫様の力で、敵を攻撃することが可能なのですか?」
コッカーさんが疑問を投げかけてきた。
その疑問に
「ああ、出来っぞ。気のコントロールさえ出来れば、ちょっと修行すりゃ気功波や気弾がつくれるようになる。いまの真琴の気がありゃ、十分戦えるさ」
孫君はニッと笑って答えると、コッカーさんは
「そうなのですか……!」
驚いた声をあげた。
だけど
「本人にやる気がないんだ。わざわざ教えてやる必要もないだろ」
ベジータが相変わらずの口調で正論を返すと、続いてトランクスも
「そうですね……。真琴さんには気功波で敵と応戦するより、防御の方に力を入れてもらった方がいいと思うんです」
って、違う案を出してきた。
二人の意見を聞くなり
「何だよ、二人とも」
孫君はガッカリした顔をすると
「うーん……防御なぁ。守りも大事だけどさ、オラ相手とやり合える力を付けた方がいいと思うんだよなー」
不満そうに呟いた。
そんな、常に強い相手との戦いを求めてる戦闘バカを
「あんた、ホント相変わらずね。もしかして孫君、真琴ちゃんと戦いたいなんて思ってるんじゃないでしょうね?!」
って睨むと
「まぁ、それもあるけどさ。でも、やっぱ守るには武器も必要だろ?」
悪びれるようすもなく、本心を白状し
「やっぱ、戦い方教えた方がいいと思うんだよなー」
自分の考えをアピールした。
その姿に「あんたね……」って呆れてると
「真琴さんの……ポメ姫様の力で、敵を攻撃することが可能なのですか?」
コッカーさんが疑問を投げかけてきた。
その疑問に
「ああ、出来っぞ。気のコントロールさえ出来れば、ちょっと修行すりゃ気功波や気弾がつくれるようになる。いまの真琴の気がありゃ、十分戦えるさ」
孫君はニッと笑って答えると、コッカーさんは
「そうなのですか……!」
驚いた声をあげた。