恋の罪
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もしかして、トランクスさんの住んでる未来の世界って価値観が違うの……?!
キスは普通に軽いスキンシップとか……?!
そんなことを考えてると、今度はモヤモヤしたものが胸に湧き起こってきた。
じゃあ、誰にでも出来ちゃうの……?
私だったから。ってワケじゃないのかな……?
もし、そうだったなら、それは何だか寂しいような……。
そんなことを思ってると、部屋のドアをノックする音がして、マコちゃんの
「梨子、大丈夫?」
って声が聞こえてきた。
?!
トランクスさんとのキスのことばっかり考えてて、急にマコちゃんが来たことに狼狽えた私は、返事をすることが出来なかった。
それに
いま、マコちゃんと顔を合わすと、勘が鋭いマコちゃんに私のようすが変だってバレちゃう!
直感でそう思うと、マコちゃんには悪いけど、具合が悪くて寝てるふりをしてやり過ごすことにした。
私は寝てると思ったみたいで、マコちゃんは一度声をかけただけだった。
ホッとしながらも
マコちゃんには、話した方がいいかも。
そう思った。
自分一人で、この虚しさとモヤモヤを抱えてるのは無理だって思った。
誰かに話した方が、きっとスッキリする。
そして、その相手はマコちゃんしかいない。
でも、自分から言いに行くのは恥ずかしいから、マコちゃんが部屋に来てくれたら、話すことにしよう。
そう決心した私は、午後にまた部屋に来てくれたマコちゃんに、昨日のことを話した。
キスは普通に軽いスキンシップとか……?!
そんなことを考えてると、今度はモヤモヤしたものが胸に湧き起こってきた。
じゃあ、誰にでも出来ちゃうの……?
私だったから。ってワケじゃないのかな……?
もし、そうだったなら、それは何だか寂しいような……。
そんなことを思ってると、部屋のドアをノックする音がして、マコちゃんの
「梨子、大丈夫?」
って声が聞こえてきた。
?!
トランクスさんとのキスのことばっかり考えてて、急にマコちゃんが来たことに狼狽えた私は、返事をすることが出来なかった。
それに
いま、マコちゃんと顔を合わすと、勘が鋭いマコちゃんに私のようすが変だってバレちゃう!
直感でそう思うと、マコちゃんには悪いけど、具合が悪くて寝てるふりをしてやり過ごすことにした。
私は寝てると思ったみたいで、マコちゃんは一度声をかけただけだった。
ホッとしながらも
マコちゃんには、話した方がいいかも。
そう思った。
自分一人で、この虚しさとモヤモヤを抱えてるのは無理だって思った。
誰かに話した方が、きっとスッキリする。
そして、その相手はマコちゃんしかいない。
でも、自分から言いに行くのは恥ずかしいから、マコちゃんが部屋に来てくれたら、話すことにしよう。
そう決心した私は、午後にまた部屋に来てくれたマコちゃんに、昨日のことを話した。