追求
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
未来から来たトランクスと梨子ちゃん。
二人のようすが「おかしい」って確信したのは今日の昼――レストランで昼食を食べてる時。
一昨日の朝、梨子ちゃんと朝食を食べた時は「あら?」くらいのもんだったんだけど、今日の二人のようすを見て、明らかに「おかしい」って感じた。
だって、梨子ちゃんがトランクスを避けてる感じがしたんだもの。
何かあったわね……。
そんな勘が働いた私は、早速理由を聞き出そうと、未来の我が子を捕まえて問いただすことにした。
「ねぇ。梨子ちゃんと何かあったの?」
単刀直入に尋ねると
「な、何かって……別に何もありませんけど」
青い目が動揺からか、一瞬だけ大きく開いた気がした。
その反応に、勘が当たったことを確信した私は
「本当に~? だって、梨子ちゃんがトランクスを避けてるように見えるんだもの。……あんた、もしかして何かしたんじゃないでしょうね?」
疑いの目を向けると
「な、何かって……!? 何もしてませんよ!」
トランクスは、顔をビクッと引き攣らせた。
その反応に
「あ! あんた……まさか梨子ちゃんと……?!」
「っな、何ですか……?」
「……Hしちゃったとかじゃないわよね?」
そう思いながら、恐る恐る聞くと
「な、ななな、何を言ってるんですか?!! そ、そんなことあるわけないでしょ!!」
って、いつもの穏やかな口調とは打って変わって、顔を真っ赤にしながら大声で否定してきた。
二人のようすが「おかしい」って確信したのは今日の昼――レストランで昼食を食べてる時。
一昨日の朝、梨子ちゃんと朝食を食べた時は「あら?」くらいのもんだったんだけど、今日の二人のようすを見て、明らかに「おかしい」って感じた。
だって、梨子ちゃんがトランクスを避けてる感じがしたんだもの。
何かあったわね……。
そんな勘が働いた私は、早速理由を聞き出そうと、未来の我が子を捕まえて問いただすことにした。
「ねぇ。梨子ちゃんと何かあったの?」
単刀直入に尋ねると
「な、何かって……別に何もありませんけど」
青い目が動揺からか、一瞬だけ大きく開いた気がした。
その反応に、勘が当たったことを確信した私は
「本当に~? だって、梨子ちゃんがトランクスを避けてるように見えるんだもの。……あんた、もしかして何かしたんじゃないでしょうね?」
疑いの目を向けると
「な、何かって……!? 何もしてませんよ!」
トランクスは、顔をビクッと引き攣らせた。
その反応に
「あ! あんた……まさか梨子ちゃんと……?!」
「っな、何ですか……?」
「……Hしちゃったとかじゃないわよね?」
そう思いながら、恐る恐る聞くと
「な、ななな、何を言ってるんですか?!! そ、そんなことあるわけないでしょ!!」
って、いつもの穏やかな口調とは打って変わって、顔を真っ赤にしながら大声で否定してきた。