アバウト・タイム①
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そんな二人のやり取りに
「それならいいんですが……」
半信半疑な顔をするトランクスさんを見て、多分、私も同じような顔をしてるだろうなって思った。
ホントに大丈夫?
やっぱり帰らずに、このままこの地球にいた方がいいんじゃない?
そんなことを思ってると
「じゃあ次は、梨子ちゃんが地球に帰るまでのことを考えないとね」
ブルマさんは考えるように腕組みをして、私を見た。
「えー……」
あからさまに嫌な顔をするマコちゃんに
「大丈夫だとは思うけど、こんなことになったんだもの仕方がないわ。真琴ちゃんと同じ部屋なら、あいつ等も簡単に梨子ちゃんに手出しは出来ないでしょ?」
ブルマさんは私を守る方法として、マコちゃんと私の部屋を同室にすることを提案した。
その提案に
「あいつ等が襲って来ても、私は何も出来ませんよ。だから、梨子と同じ部屋であろうがなかろうが関係ないと思いますけど」
何としても、プライベート空間を守りたいマコちゃんは、不服そうな渋い顔をしてる。
「それでも、もし、あいつ等が来たら、気ってヤツでベジータたちに知らせられるでしょ? ほら、寝る時だけでもいいじゃない」
説得するブルマさんに、マコちゃんがげんなりとした顔をしてると
「寝るくらい誰とでもいいじゃねぇか。真琴が嫌ならトランクス、おめぇ梨子と寝ればいいんじゃねぇか?」
何揉めてんだ? って感じの悟空さんの言葉に、私は「えっ?!」って叫びそうになった。
「それならいいんですが……」
半信半疑な顔をするトランクスさんを見て、多分、私も同じような顔をしてるだろうなって思った。
ホントに大丈夫?
やっぱり帰らずに、このままこの地球にいた方がいいんじゃない?
そんなことを思ってると
「じゃあ次は、梨子ちゃんが地球に帰るまでのことを考えないとね」
ブルマさんは考えるように腕組みをして、私を見た。
「えー……」
あからさまに嫌な顔をするマコちゃんに
「大丈夫だとは思うけど、こんなことになったんだもの仕方がないわ。真琴ちゃんと同じ部屋なら、あいつ等も簡単に梨子ちゃんに手出しは出来ないでしょ?」
ブルマさんは私を守る方法として、マコちゃんと私の部屋を同室にすることを提案した。
その提案に
「あいつ等が襲って来ても、私は何も出来ませんよ。だから、梨子と同じ部屋であろうがなかろうが関係ないと思いますけど」
何としても、プライベート空間を守りたいマコちゃんは、不服そうな渋い顔をしてる。
「それでも、もし、あいつ等が来たら、気ってヤツでベジータたちに知らせられるでしょ? ほら、寝る時だけでもいいじゃない」
説得するブルマさんに、マコちゃんがげんなりとした顔をしてると
「寝るくらい誰とでもいいじゃねぇか。真琴が嫌ならトランクス、おめぇ梨子と寝ればいいんじゃねぇか?」
何揉めてんだ? って感じの悟空さんの言葉に、私は「えっ?!」って叫びそうになった。