アバウト・タイム①
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私がトワとミラっていう二人に攫われそう……(ん? 攫われたかな?)になったことで、この夜、私を第六宇宙の地球に帰す話しがすぐに進められた。
「じゃあ、ウイスさん。お願いね!」
ウイスさんに渡されたっていう、丸いタッチライトみたいな通信機を切ったブルマさんは
「これで、ヴァドスさんが近いうちに二人を迎えに来てくれるはずよ」
そう言って、私とマコちゃんに微笑んだ。
「真琴も帰ぇるんか?」
ブルマさんとウイスさんの話しを横で聞いてた悟空さんが、マコちゃんの方を見ると
「真琴ちゃんは一旦帰るだけ。すぐにこっちに戻って来るのよね?」
マコちゃんの代わりに、ブルマさんが答えた。
「はい。私は『ポメ姫の力』をどうにかしたいんで、家族を説得して、またこの地球に戻って来ます」
マコちゃんが何でもないことのように、サラッと答えるのを聞いて
そんなこと出来るの?!
「説得」って、どう話すつもり?!
って、前にも思った疑問が、口から出そうになってると
「あの……。説得してまたこの地球に戻って来るなんて……。真琴さんのご家族は納得されるんですか?」
トランクスさんが、私の疑問を代弁してくれた。
多分、誰もが思うこの疑問に
「大丈夫です」
何か考えがあるのか、マコちゃんは自信満々にハッキリ答えると
「真琴ちゃんが大丈夫って言うんだから、大丈夫よ。ね?」
信用してるのか、プラス思考なのか、ブルマさんはマコちゃんに笑顔を向けた。
「じゃあ、ウイスさん。お願いね!」
ウイスさんに渡されたっていう、丸いタッチライトみたいな通信機を切ったブルマさんは
「これで、ヴァドスさんが近いうちに二人を迎えに来てくれるはずよ」
そう言って、私とマコちゃんに微笑んだ。
「真琴も帰ぇるんか?」
ブルマさんとウイスさんの話しを横で聞いてた悟空さんが、マコちゃんの方を見ると
「真琴ちゃんは一旦帰るだけ。すぐにこっちに戻って来るのよね?」
マコちゃんの代わりに、ブルマさんが答えた。
「はい。私は『ポメ姫の力』をどうにかしたいんで、家族を説得して、またこの地球に戻って来ます」
マコちゃんが何でもないことのように、サラッと答えるのを聞いて
そんなこと出来るの?!
「説得」って、どう話すつもり?!
って、前にも思った疑問が、口から出そうになってると
「あの……。説得してまたこの地球に戻って来るなんて……。真琴さんのご家族は納得されるんですか?」
トランクスさんが、私の疑問を代弁してくれた。
多分、誰もが思うこの疑問に
「大丈夫です」
何か考えがあるのか、マコちゃんは自信満々にハッキリ答えると
「真琴ちゃんが大丈夫って言うんだから、大丈夫よ。ね?」
信用してるのか、プラス思考なのか、ブルマさんはマコちゃんに笑顔を向けた。