コンタクト③
夢小説設定
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そこまで語ると、真琴さんは
「……なるほど」
腑に落ちた。というような表情をされた。
しかし
「いや、でも。私ポメ姫と全然似てないじゃないですか? 私が惑星ドギーに行っても、がっかりさせるだけじゃないですか?」
次には眉をギュッと寄せ、真剣な顔で疑問を投げかけてきた。
それを聞いた私は、思わず「あはは」と笑ってしまった。
確かに真琴さんの言う通り、真琴さんとポメ姫は似ていない。
それは、姿云々ではなく、性質が似ていないのだ。
笑った私を、キョトンとした顔で見つめる真琴さんに
「いや、失礼いたしました。真琴さんがポメ姫に容姿が似ているか似ていないかは関係ないのです。ポメ姫の魂が新たに生まれ変わり、新たな人生を生きている。それを王や妃、王子に見て頂けるだけで、皆の気持ちは変わると思います」
そうであって欲しいという期待を込め、真琴さんに微笑みかけると、真琴さんは半信半疑のようすで
「まぁ、一度くらい行ってみてもいいかもしれないですね」
ソファに深く座り直した。
そして
「それより、そのダーブラってヤツが攻めて来た時に死んだのって、ポメ姫や兵士だけじゃなかったんですね」
さっきの私の話しを聞いて気になったらしく、真琴さんは少し表情を険しくして尋ねてきた。
「ええ……。残念ながら、第四王妃とその娘である第四の姫君が亡くなられていたようで……。私もそのことを、先日戻った時に知ったのです」
「……なるほど」
腑に落ちた。というような表情をされた。
しかし
「いや、でも。私ポメ姫と全然似てないじゃないですか? 私が惑星ドギーに行っても、がっかりさせるだけじゃないですか?」
次には眉をギュッと寄せ、真剣な顔で疑問を投げかけてきた。
それを聞いた私は、思わず「あはは」と笑ってしまった。
確かに真琴さんの言う通り、真琴さんとポメ姫は似ていない。
それは、姿云々ではなく、性質が似ていないのだ。
笑った私を、キョトンとした顔で見つめる真琴さんに
「いや、失礼いたしました。真琴さんがポメ姫に容姿が似ているか似ていないかは関係ないのです。ポメ姫の魂が新たに生まれ変わり、新たな人生を生きている。それを王や妃、王子に見て頂けるだけで、皆の気持ちは変わると思います」
そうであって欲しいという期待を込め、真琴さんに微笑みかけると、真琴さんは半信半疑のようすで
「まぁ、一度くらい行ってみてもいいかもしれないですね」
ソファに深く座り直した。
そして
「それより、そのダーブラってヤツが攻めて来た時に死んだのって、ポメ姫や兵士だけじゃなかったんですね」
さっきの私の話しを聞いて気になったらしく、真琴さんは少し表情を険しくして尋ねてきた。
「ええ……。残念ながら、第四王妃とその娘である第四の姫君が亡くなられていたようで……。私もそのことを、先日戻った時に知ったのです」