とある秘密①
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昼休み。
中庭にあるベンチで弁当を食べようと、一人教室を出たところで
「マコちゃん! 一緒にお昼食べよう!」
廊下で待っていたらしい、梨子に声をかけられた。
いつになく、機嫌が良さそうな顔にイラッとしたのは、例の噂の原因が梨子にあるからで、私は文句を言ってやろうと、梨子と一緒に弁当を食べることにした。
「今日は天気がいいから」
そう言う梨子について行った先は屋上で、案の定、そこには仁美もいた。
座って、弁当を食べはじめてすぐ
「あんたのせいで、変な噂が広がってて困ってるんだけど」
人の気も知らず、呑気に卵焼きを食べる梨子を睨むと
「アハハ! その噂のこと、梨子も聞かれたよね」
仁美は他人事だとばかりに、可笑しそうに笑った。
……噂はどこまで広がってんだ?
嫌な予感がするが、そこは気にするのはやめようと、考えることは放置し
「あんたが、文化祭にトランクスさんを誘ったりするから……」
溜息を一つ吐いてから、ミートボールを口の中に放り込んだ。
口の中に広がる、タレの甘辛さに食欲を掻き立てられ、続けてご飯に箸をのばした時、前に座る梨子と仁美が、目配せしてるのが見えた。
何やら、楽しそうにコソコソしている二人に、いい感情は湧いてこず、箸を持つ手を止め、ミートボールを飲み込むなり
「何? 何かあるなら言いな」
二人を見据えると、仁美はにやりと笑い
中庭にあるベンチで弁当を食べようと、一人教室を出たところで
「マコちゃん! 一緒にお昼食べよう!」
廊下で待っていたらしい、梨子に声をかけられた。
いつになく、機嫌が良さそうな顔にイラッとしたのは、例の噂の原因が梨子にあるからで、私は文句を言ってやろうと、梨子と一緒に弁当を食べることにした。
「今日は天気がいいから」
そう言う梨子について行った先は屋上で、案の定、そこには仁美もいた。
座って、弁当を食べはじめてすぐ
「あんたのせいで、変な噂が広がってて困ってるんだけど」
人の気も知らず、呑気に卵焼きを食べる梨子を睨むと
「アハハ! その噂のこと、梨子も聞かれたよね」
仁美は他人事だとばかりに、可笑しそうに笑った。
……噂はどこまで広がってんだ?
嫌な予感がするが、そこは気にするのはやめようと、考えることは放置し
「あんたが、文化祭にトランクスさんを誘ったりするから……」
溜息を一つ吐いてから、ミートボールを口の中に放り込んだ。
口の中に広がる、タレの甘辛さに食欲を掻き立てられ、続けてご飯に箸をのばした時、前に座る梨子と仁美が、目配せしてるのが見えた。
何やら、楽しそうにコソコソしている二人に、いい感情は湧いてこず、箸を持つ手を止め、ミートボールを飲み込むなり
「何? 何かあるなら言いな」
二人を見据えると、仁美はにやりと笑い