寝ても覚めても③
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文化祭が終わって、学校はすっかり通常モード。
教室の席に座って、お祭りの後の、何とも言えない寂しさと、演奏会をやり切った達成感とで、少し感傷に浸ってると
「ねぇ、川本さん!」
クラスメイト二人が声をかけてきた。
何だか、目をキラキラさせてる二人に
「? どうしたの?」
首を傾げると
「あのね! 文化祭にすっごいイケメンが来てたらしいんだけど、その人、五組の甲斐さんと一緒に回ってたらしくて!」
「ねぇ、その人が甲斐さんの彼氏って噂になってるんだけど、ホント?!」
「あ。でも、甲斐さんは、友達の彼氏とか言ってたらしいんだけど、何かそれは嘘っぽくて! ねぇ、川本さんなら知ってるでしょ?」
二人は興奮気味に、言葉を投げてきた。
それに、呆気に取られながら
「え? 彼氏……? マコちゃんの?」
更に首を傾げると
「うん! 川本さんて、甲斐さんと仲が良いから知ってるでしょ?!」
「美男美女同士で、すっっごくお似合いだったらしくて!!」
「だから、本当に甲斐さんの彼氏なのかな~? と思って!」
「YES」そう言って欲しそうな、期待の目が私を見てる。
でも、その期待には応えたくなくて
「さ、さぁ……」
私は知らないけど……。って感じを装って、困り笑いを浮かべた。
そうしたら
「えっ?! 川本さんも知らないの?!」
「ホントに?!」
教室の席に座って、お祭りの後の、何とも言えない寂しさと、演奏会をやり切った達成感とで、少し感傷に浸ってると
「ねぇ、川本さん!」
クラスメイト二人が声をかけてきた。
何だか、目をキラキラさせてる二人に
「? どうしたの?」
首を傾げると
「あのね! 文化祭にすっごいイケメンが来てたらしいんだけど、その人、五組の甲斐さんと一緒に回ってたらしくて!」
「ねぇ、その人が甲斐さんの彼氏って噂になってるんだけど、ホント?!」
「あ。でも、甲斐さんは、友達の彼氏とか言ってたらしいんだけど、何かそれは嘘っぽくて! ねぇ、川本さんなら知ってるでしょ?」
二人は興奮気味に、言葉を投げてきた。
それに、呆気に取られながら
「え? 彼氏……? マコちゃんの?」
更に首を傾げると
「うん! 川本さんて、甲斐さんと仲が良いから知ってるでしょ?!」
「美男美女同士で、すっっごくお似合いだったらしくて!!」
「だから、本当に甲斐さんの彼氏なのかな~? と思って!」
「YES」そう言って欲しそうな、期待の目が私を見てる。
でも、その期待には応えたくなくて
「さ、さぁ……」
私は知らないけど……。って感じを装って、困り笑いを浮かべた。
そうしたら
「えっ?! 川本さんも知らないの?!」
「ホントに?!」