寝ても覚めても①
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朝起きた時、昨晩の出来事は自分に都合のいい夢なんじゃないか? と疑ったが、朝、顔を合わせた梨子さんに
「っおはようございます」
はにかむ笑顔で挨拶され、あれは夢じゃないんだ……! と確信した。
そして、確信した途端、昨晩梨子さんと交わしたキスのことが頭から離れず、ずっとフワフワと熱に浮かされたような心地になっている。
さっき、部屋で父さんに呼びかけられた、まさにあの時も、キスをねだるように、そっと瞳を閉じた梨子さんと、彼女とのキス、そしてキスを交わした後の、彼女の照れた顔を思い返しているところだった。
また、さっきのようにぼんやりしていたら、父さんに不審がられるかもしれない……!
気を付けなければ……!
と思うも、彼女のあの潤んだ瞳と、柔らかな唇の感触を何度も思い出してしまうのは仕方なく、当分の間、俺の頭の中は、寝ても覚めても、梨子さんのことでいっぱいだろう。
そんな、幸せに浸る一方で
一体、どうして、梨子さんは俺を……?
この疑問が、頭の中で、影のように纏わりついていた。
何故なら、俺は一度フラれた身だ。
それなのに、まさか、梨子さんとキスを交わした後、彼女から想いを告げられることがあるなんて、そんな奇跡のようなことが起こるなど思ってもいなかった。
梨子さんが、俺に好意を抱くようなったのは何故だ?
考えてみるも、自分が彼女に想われるようになったきっかけがあったとは思えない。
「っおはようございます」
はにかむ笑顔で挨拶され、あれは夢じゃないんだ……! と確信した。
そして、確信した途端、昨晩梨子さんと交わしたキスのことが頭から離れず、ずっとフワフワと熱に浮かされたような心地になっている。
さっき、部屋で父さんに呼びかけられた、まさにあの時も、キスをねだるように、そっと瞳を閉じた梨子さんと、彼女とのキス、そしてキスを交わした後の、彼女の照れた顔を思い返しているところだった。
また、さっきのようにぼんやりしていたら、父さんに不審がられるかもしれない……!
気を付けなければ……!
と思うも、彼女のあの潤んだ瞳と、柔らかな唇の感触を何度も思い出してしまうのは仕方なく、当分の間、俺の頭の中は、寝ても覚めても、梨子さんのことでいっぱいだろう。
そんな、幸せに浸る一方で
一体、どうして、梨子さんは俺を……?
この疑問が、頭の中で、影のように纏わりついていた。
何故なら、俺は一度フラれた身だ。
それなのに、まさか、梨子さんとキスを交わした後、彼女から想いを告げられることがあるなんて、そんな奇跡のようなことが起こるなど思ってもいなかった。
梨子さんが、俺に好意を抱くようなったのは何故だ?
考えてみるも、自分が彼女に想われるようになったきっかけがあったとは思えない。