寝ても覚めても①
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「……ぃ!」
「……ぃっ!」
「おいっ!」
「えっ? あっ、は、はい!」
声のした方を見ると、父さんがこちらを睨んでいて、ギクリとした。
「な、何でしょう……?」
父さんの声に全く気付かなかったことを、バツ悪く思いながら尋ねると
「何をボーッとしてやがる!」
父さんは、眉間に深い皺を寄せ、あからさまに不機嫌な顔をした。
「あ、いや……。その……」
まさか、昨晩、梨子さんと想いが通じた喜びを噛みしめてました。なんてことは口が裂けても言えるはずもなく、答えに困っていると
「……梨子のことか?」
見破られたことに焦り、ビクリとなった。
変な汗が滲んでくるのを感じながら、咄嗟に言葉も思いつかず「え、えぇ……」と曖昧な返事を返すと
「フン。あんなモノだけで、あいつが第七宇宙の地球から来たという証拠にはならんぞ」
父さんは鼻を鳴らし、そう言い放った。
あ……。「梨子さんのこと」というのは、そのことか……。
俺が思っていることとは、思い違いしてくれている父さんに、大きく安堵しながら「そ、そうですね……!」何とか誤魔化し相槌を打つと
「あんなマークくらい、この地球にだってあるはずだからな」
父さんは、馬鹿馬鹿しい。といった口調ながらも、昨夜、礼堯さんと智子さんから打ち明けられた話しを、気にしているようだった。
確かに、父さんの言うように、カプセルコーポレーションのロゴは、どこにでもありそうな、単純なデザインだ。
「……ぃっ!」
「おいっ!」
「えっ? あっ、は、はい!」
声のした方を見ると、父さんがこちらを睨んでいて、ギクリとした。
「な、何でしょう……?」
父さんの声に全く気付かなかったことを、バツ悪く思いながら尋ねると
「何をボーッとしてやがる!」
父さんは、眉間に深い皺を寄せ、あからさまに不機嫌な顔をした。
「あ、いや……。その……」
まさか、昨晩、梨子さんと想いが通じた喜びを噛みしめてました。なんてことは口が裂けても言えるはずもなく、答えに困っていると
「……梨子のことか?」
見破られたことに焦り、ビクリとなった。
変な汗が滲んでくるのを感じながら、咄嗟に言葉も思いつかず「え、えぇ……」と曖昧な返事を返すと
「フン。あんなモノだけで、あいつが第七宇宙の地球から来たという証拠にはならんぞ」
父さんは鼻を鳴らし、そう言い放った。
あ……。「梨子さんのこと」というのは、そのことか……。
俺が思っていることとは、思い違いしてくれている父さんに、大きく安堵しながら「そ、そうですね……!」何とか誤魔化し相槌を打つと
「あんなマークくらい、この地球にだってあるはずだからな」
父さんは、馬鹿馬鹿しい。といった口調ながらも、昨夜、礼堯さんと智子さんから打ち明けられた話しを、気にしているようだった。
確かに、父さんの言うように、カプセルコーポレーションのロゴは、どこにでもありそうな、単純なデザインだ。