ゴースト ~西の都の幻~
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声を震わせ尋ねると、ポメ姫様は小さく頷き
『やっと、あなたの前に姿を現せる時が来ました』
柔らかな笑みを浮かべた。
「やっと……? 時、というのは……?」
姫様の言葉を繰り返す私に、ポメ姫はそっと目を閉じてから、再び開き
『……ありがとう、コッカー。あなたの働きのおかげです。あなたが、あの子を……私の力を継ぐ真琴を呼んでくれた』
そう言って、感謝の言葉を述べてから
『だから、自分を責めないで』
私の心の内を見通したのか、ポメ姫は、私を慈しむような瞳で見つめた。
姫様からの労りの言葉に、救われた気はするものの、いまの真琴さんたちの状況を思えば、自責の念から解放させるのは容易ではなく、力なく視線を床に落とすと
『あの子たちは無事です。だからコッカー。そんな顔をしないで……』
私の気を取り直させるように、真琴さんたちの無事を伝えてきた姫様に「ほ、本当ですか?!」私は慌てて顔を上げていた。
すると、姫様は深く頷き
『あの子たちは、元の安全な場所にいます。だから大丈夫ですよ』
安心させるように微笑んでから
『すべて、なるようになっています。だから安心して』
そう言ったポメ姫様の目に、光が宿ったような気がして、私はその瞬間
……もしや、今回のことは、全て姫様が采配を振られたのでは?!
そんな直感が脳裏を過り
「ひ、姫様! も、もしや、今回のことは姫様が……?!」
自分の直感を疑いつつ尋ねると
『やっと、あなたの前に姿を現せる時が来ました』
柔らかな笑みを浮かべた。
「やっと……? 時、というのは……?」
姫様の言葉を繰り返す私に、ポメ姫はそっと目を閉じてから、再び開き
『……ありがとう、コッカー。あなたの働きのおかげです。あなたが、あの子を……私の力を継ぐ真琴を呼んでくれた』
そう言って、感謝の言葉を述べてから
『だから、自分を責めないで』
私の心の内を見通したのか、ポメ姫は、私を慈しむような瞳で見つめた。
姫様からの労りの言葉に、救われた気はするものの、いまの真琴さんたちの状況を思えば、自責の念から解放させるのは容易ではなく、力なく視線を床に落とすと
『あの子たちは無事です。だからコッカー。そんな顔をしないで……』
私の気を取り直させるように、真琴さんたちの無事を伝えてきた姫様に「ほ、本当ですか?!」私は慌てて顔を上げていた。
すると、姫様は深く頷き
『あの子たちは、元の安全な場所にいます。だから大丈夫ですよ』
安心させるように微笑んでから
『すべて、なるようになっています。だから安心して』
そう言ったポメ姫様の目に、光が宿ったような気がして、私はその瞬間
……もしや、今回のことは、全て姫様が采配を振られたのでは?!
そんな直感が脳裏を過り
「ひ、姫様! も、もしや、今回のことは姫様が……?!」
自分の直感を疑いつつ尋ねると