MY STRAWBERRY NIGHTS
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チューニングが終わると、ギターを爪弾きながら、私はいまの気分にピタリと嵌る曲を思い浮かべた。
心に浮かんでは、ピースに嵌らずに消えてく曲たちの中で、ピタリと嵌ったのは、あの恋の歌だった。
大好きな人に会いたい。って思う気持ちを唄った曲は、いまの私の心情にピッタリで、気付けば、唄い出しを弾きはじめてた。
トランクスさんのことを想いながら、一つ一つ詩を嚙みしめ、メロディに乗せていく。
ああ……いい歌。何でこんな曲が書けるんだろう。
この歌を作った彼女も、いまの私と同じだったのかな?
大好きな人に会いたいって思ってたのかな?
そんなことを思いながら歌ってると、ドアをノックする音がした。
あ、ヤバ……!
いくら防音室って言っても、気持ちが昂ったせいで、声を出し過ぎたかも……!
申し訳ない気持ちになりながら、注意しに来たお母さんのようすを窺うように、そっとドアを開けると、そこに立ってたのはお母さんじゃなくて、会いたくてしかたなかった、トランクスさんだった。
想いが届いたことにビックリして、言葉が出ないでいると
「あ、あの……すみません。歌が聴こえた気がして……」
トランクスさんは、申し訳なさそうに、眉をハの字にした。
そんなトランクスさんに
「そ、そんなこと! 私の方こそ、すみません! 声、漏れてましたよね……!」
慌てて謝ると、トランクスさんは「い、いえ!」首を横に振ってから
「梨子さんが、帰って来られたんだと思って……」
心に浮かんでは、ピースに嵌らずに消えてく曲たちの中で、ピタリと嵌ったのは、あの恋の歌だった。
大好きな人に会いたい。って思う気持ちを唄った曲は、いまの私の心情にピッタリで、気付けば、唄い出しを弾きはじめてた。
トランクスさんのことを想いながら、一つ一つ詩を嚙みしめ、メロディに乗せていく。
ああ……いい歌。何でこんな曲が書けるんだろう。
この歌を作った彼女も、いまの私と同じだったのかな?
大好きな人に会いたいって思ってたのかな?
そんなことを思いながら歌ってると、ドアをノックする音がした。
あ、ヤバ……!
いくら防音室って言っても、気持ちが昂ったせいで、声を出し過ぎたかも……!
申し訳ない気持ちになりながら、注意しに来たお母さんのようすを窺うように、そっとドアを開けると、そこに立ってたのはお母さんじゃなくて、会いたくてしかたなかった、トランクスさんだった。
想いが届いたことにビックリして、言葉が出ないでいると
「あ、あの……すみません。歌が聴こえた気がして……」
トランクスさんは、申し訳なさそうに、眉をハの字にした。
そんなトランクスさんに
「そ、そんなこと! 私の方こそ、すみません! 声、漏れてましたよね……!」
慌てて謝ると、トランクスさんは「い、いえ!」首を横に振ってから
「梨子さんが、帰って来られたんだと思って……」