MY STRAWBERRY NIGHTS
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「遅くなっちゃったな」
文化祭の打ち上げ。っていう名目で行われた、クラス主催のカラオケは、すっごく盛り上がちゃって、お店を出たのは夜九時半を回ってた。
昼間の小春日和な暖かさと違って、肌寒くなった夜の空気に肩をすぼめながら、早く家に……っていうより、早くトランクスさんの顔が見たくて、家に向かう私の足は、自然と早くなってた。
今日の演奏会でのピアノは、自分で言うのも何だけど、最高に良い出来で、これまでダメ出しばっかりだった先生からも、大絶賛だった。
だって。本当に楽しくて、最高の気分で演奏出来たんだもん!
あの演奏が出来たのは、きっと、トランクスさんのおかげ。
舞台に立ったあの時。トランクスさんの、あの青い瞳と目が合った瞬間――。
胸が昂って、自分の力を全部発揮出来るような気になったから!
私のピアノ、どうでしたか?
それが聞きたくて、気付けば私は、家に向かって走り出してた。
「った、ただいまー!」
息を切らして玄関のドアを開けると、私はそのまま、トランクスさんがいるかもしれないリビングに直行した。
でも。リビングにいたのはお母さんだけで「ただいま」っていう声は、明らかにテンションの下がった声になってた。
ソファに座って、テレビを見てたお母さんは、ハッとしたように「おかえり」ってこっちを向くと、続けて「お疲れ様」って、今日の演奏会でのピアノを褒めてくれた。
トランクスさんがいなかったのは、スゴく、スゴーーく残念だったけど、お母さんからも褒めてもらえたし
文化祭の打ち上げ。っていう名目で行われた、クラス主催のカラオケは、すっごく盛り上がちゃって、お店を出たのは夜九時半を回ってた。
昼間の小春日和な暖かさと違って、肌寒くなった夜の空気に肩をすぼめながら、早く家に……っていうより、早くトランクスさんの顔が見たくて、家に向かう私の足は、自然と早くなってた。
今日の演奏会でのピアノは、自分で言うのも何だけど、最高に良い出来で、これまでダメ出しばっかりだった先生からも、大絶賛だった。
だって。本当に楽しくて、最高の気分で演奏出来たんだもん!
あの演奏が出来たのは、きっと、トランクスさんのおかげ。
舞台に立ったあの時。トランクスさんの、あの青い瞳と目が合った瞬間――。
胸が昂って、自分の力を全部発揮出来るような気になったから!
私のピアノ、どうでしたか?
それが聞きたくて、気付けば私は、家に向かって走り出してた。
「った、ただいまー!」
息を切らして玄関のドアを開けると、私はそのまま、トランクスさんがいるかもしれないリビングに直行した。
でも。リビングにいたのはお母さんだけで「ただいま」っていう声は、明らかにテンションの下がった声になってた。
ソファに座って、テレビを見てたお母さんは、ハッとしたように「おかえり」ってこっちを向くと、続けて「お疲れ様」って、今日の演奏会でのピアノを褒めてくれた。
トランクスさんがいなかったのは、スゴく、スゴーーく残念だったけど、お母さんからも褒めてもらえたし