カグヤヒメの物語③
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密かに溜息を吐き、二階の教室へ続く階段を上ってると
「あ、あの。さっきの方たちは……?」
後ろから戸惑う声が聞こえてきた。
「え? ああ。同じクラスのヤツ等です」
階段の踊り場を右に曲がり、人で賑わう廊下に出ると同時
「あの……俺、来てよかったんでしょうか?」
さっきの会話で何となく察したのか、遠慮する声が続いた。
お? 理解したか?!
女子三人から品定めの視線を向けられ、さすがに鈍いトランクスさんでも、何かを感じたに違いない。
まぁ「イケメン」を自覚させるには、ある意味いい機会だったのかもしれない。
私は、ふぅ。と小さく息を吐き
「だから、言ってるじゃないですか。トランクスさんみたいなイケメン、女子が放っておかないんですよ」
そう言って後ろを振り返ると
「あ、あの、いえ……。俺がいるせいで、真琴さんがお友達の方と文化祭を楽しめていないんじゃないかと思いまして……」
ズレたことを言われ、自分でも、眉間に深い皺が出来てるのが分かった。
そして、そんな私の眉間の皺を見て、ビクッとするトランクスさんに
「何か勘違いしてるんじゃないですか? 私、さっきのヤツ等と全く親しくありませんから」
やめてくれ。とばかりに言い放ち
「だから、気にしなくて大丈夫です」
私は再び前を向いて、呼び込みや韓流アーティストの曲が流れる廊下を進んだ。
「そ、そうなんですか……?」
後ろから、驚くような声がしたが、その声は続けて
「あ、あの。さっきの方たちは……?」
後ろから戸惑う声が聞こえてきた。
「え? ああ。同じクラスのヤツ等です」
階段の踊り場を右に曲がり、人で賑わう廊下に出ると同時
「あの……俺、来てよかったんでしょうか?」
さっきの会話で何となく察したのか、遠慮する声が続いた。
お? 理解したか?!
女子三人から品定めの視線を向けられ、さすがに鈍いトランクスさんでも、何かを感じたに違いない。
まぁ「イケメン」を自覚させるには、ある意味いい機会だったのかもしれない。
私は、ふぅ。と小さく息を吐き
「だから、言ってるじゃないですか。トランクスさんみたいなイケメン、女子が放っておかないんですよ」
そう言って後ろを振り返ると
「あ、あの、いえ……。俺がいるせいで、真琴さんがお友達の方と文化祭を楽しめていないんじゃないかと思いまして……」
ズレたことを言われ、自分でも、眉間に深い皺が出来てるのが分かった。
そして、そんな私の眉間の皺を見て、ビクッとするトランクスさんに
「何か勘違いしてるんじゃないですか? 私、さっきのヤツ等と全く親しくありませんから」
やめてくれ。とばかりに言い放ち
「だから、気にしなくて大丈夫です」
私は再び前を向いて、呼び込みや韓流アーティストの曲が流れる廊下を進んだ。
「そ、そうなんですか……?」
後ろから、驚くような声がしたが、その声は続けて