ある夜の出来事②
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キッチンで洗い物をする俺の隣りでは、梨子さんが食後のお茶の用意をしている。
決して広いとは言えないこのキッチンに、梨子さんと二人でいることがくすぐったく、そして何より嬉しくて、思わず表情が緩んでしまいそうになる。
洗い物といっても、カレーと野菜サラダの器、そしてグラスだけ。
なので、梨子さんがコーヒーを淹れ終わる頃には洗い物も終わり、俺たちはキッチンからソファがあるリビングへと移動した。
夕食を食べはじめた頃は、会話らしい会話はなかったが、食べ終わる頃には会話も弾み、いまもそのまま、会話は途切れることなく続いている。
会話の内容は菜奈さんの出産時のことや、学校のこと。それから真琴さんのこと。
それから、カプセルコーポレーションや第七宇宙の話しになり、普段のこの家では絶対に話せない内容にまで広がっていた。
いつもは話せないことを話せるからか、梨子さんはニコニコと楽しそうで、俺は、そんな梨子さんを独占出来ていることに幸せを感じた。
そして、この家に梨子さんと二人きりという状況を作ってくれた全てに、感謝していた。
だが、こうして梨子さんと話しをしてると、どうしても一昨日のキスのことが頭を過り、ふと、会話に集中出来なくなってしまう瞬間があった。
っ思い出すな! と自分に言い聞かせるも、自然と彼女の口元に目がいってしまい、その度にあの柔らかな感触を思い出しては、ゾクッと甘い痺れが身体の中を走った。
決して広いとは言えないこのキッチンに、梨子さんと二人でいることがくすぐったく、そして何より嬉しくて、思わず表情が緩んでしまいそうになる。
洗い物といっても、カレーと野菜サラダの器、そしてグラスだけ。
なので、梨子さんがコーヒーを淹れ終わる頃には洗い物も終わり、俺たちはキッチンからソファがあるリビングへと移動した。
夕食を食べはじめた頃は、会話らしい会話はなかったが、食べ終わる頃には会話も弾み、いまもそのまま、会話は途切れることなく続いている。
会話の内容は菜奈さんの出産時のことや、学校のこと。それから真琴さんのこと。
それから、カプセルコーポレーションや第七宇宙の話しになり、普段のこの家では絶対に話せない内容にまで広がっていた。
いつもは話せないことを話せるからか、梨子さんはニコニコと楽しそうで、俺は、そんな梨子さんを独占出来ていることに幸せを感じた。
そして、この家に梨子さんと二人きりという状況を作ってくれた全てに、感謝していた。
だが、こうして梨子さんと話しをしてると、どうしても一昨日のキスのことが頭を過り、ふと、会話に集中出来なくなってしまう瞬間があった。
っ思い出すな! と自分に言い聞かせるも、自然と彼女の口元に目がいってしまい、その度にあの柔らかな感触を思い出しては、ゾクッと甘い痺れが身体の中を走った。