ある夜の出来事①
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十月二十九日早朝。
お姉ちゃんは無事、女の子を出産した。
病院でお姉ちゃんの出産を今か今かと待っていた私と孝明さんは、赤ちゃん誕生を手を取り合って喜び、私はその高いテンションのまま学校に向かった。
だけど……。
放課後には睡眠不足からくる疲れがテンションを追い越しちゃって、家に着いた時にはもうフラフラ……。
すぐにでもベッドに倒れ込んで寝ちゃいたかった。
でも、そんなわけにもいかず
「ただいま……」
疲れた身体を引き摺ってリビングに行くと、そこにトランクスさんがいてドキッとした。
「おかえりなさい」
ソファに座り、いつものように穏やかな表情で迎えてくれるトランクスさんに、私は一昨日、トランクスさんが寝てる隙にキスしたことを思い出して、一瞬で全身が熱くなった。
いま思えば、よくあんな大胆なことが出来たなって、自分でも思う。
でも、あの時は気持ちを抑えきれなくて……。その……何て言うか……衝動的にしちゃったんだよね。
私を見つめる青い目にドキマギしながら「ただいま」って答えて
次は寝てる隙なんかじゃなくて、ホントの……本当のキスが出来たらいいな……。
そんなことを一人思ってると、ソファに座るトランクスさんがビデオカメラを持ってることに気付いた。
「あれ、そのカメラ……?」
私の視線の先にある、黒いビデオカメラ。
それを見つめてると
「あ、ああ。コレですか?」
トランクスさんは、片手に収まった黒いビデオカメラに顔を戻し
お姉ちゃんは無事、女の子を出産した。
病院でお姉ちゃんの出産を今か今かと待っていた私と孝明さんは、赤ちゃん誕生を手を取り合って喜び、私はその高いテンションのまま学校に向かった。
だけど……。
放課後には睡眠不足からくる疲れがテンションを追い越しちゃって、家に着いた時にはもうフラフラ……。
すぐにでもベッドに倒れ込んで寝ちゃいたかった。
でも、そんなわけにもいかず
「ただいま……」
疲れた身体を引き摺ってリビングに行くと、そこにトランクスさんがいてドキッとした。
「おかえりなさい」
ソファに座り、いつものように穏やかな表情で迎えてくれるトランクスさんに、私は一昨日、トランクスさんが寝てる隙にキスしたことを思い出して、一瞬で全身が熱くなった。
いま思えば、よくあんな大胆なことが出来たなって、自分でも思う。
でも、あの時は気持ちを抑えきれなくて……。その……何て言うか……衝動的にしちゃったんだよね。
私を見つめる青い目にドキマギしながら「ただいま」って答えて
次は寝てる隙なんかじゃなくて、ホントの……本当のキスが出来たらいいな……。
そんなことを一人思ってると、ソファに座るトランクスさんがビデオカメラを持ってることに気付いた。
「あれ、そのカメラ……?」
私の視線の先にある、黒いビデオカメラ。
それを見つめてると
「あ、ああ。コレですか?」
トランクスさんは、片手に収まった黒いビデオカメラに顔を戻し