秋の終わりに願う事②
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梨子とトランクスさんの仲に気付いていたなら、父親として、どういう気持ちだったんだろう。
もし、気付いているなら、それはいつ頃からだったんだろうか。
尋ねてみたいが、もし気付いてなかった場合、墓穴を掘ることになるので、ふつふつと湧く興味を何とか抑え
「ねぇ。さっき何渡そうとしたの?」
梨子の方へ歩き出し、もう一つの気になることを聞くことにした。
さっき、トランクスさんに渡そうとしたものが何だったのか。
それを確かめるために梨子のところへ行くと、梨子の手にはホイポイカプセルが握られていて、ギョッとした。
「あんた、ソレ……!?」
「うん……。ブルマさんに返そうと思ったんだけど、返す前にこんなことになっちゃったから……」
苦笑いを浮かべ答える梨子に、私は「ああ……」と返すしかなかった。
確かに、こんな事態になってしまったのだから、ブルマさんにカプセルを返すことが出来なかったのは仕方ない。
納得しつつ
「それで、トランクスさんに返してもらおうと思ったのに、それも断られたってわけか」
梨子とトランクスさんの、さっきのやり取りを思い返していると
「うん。やっと返せると思ったんだけど……」
苦笑いを深める梨子の顔は、流石にホイポイカプセルの存在に、慎重になっているように思えた。
手に握られてるソレは、間違いなく、この地球にあってはならない代物だ。
もし、気付いているなら、それはいつ頃からだったんだろうか。
尋ねてみたいが、もし気付いてなかった場合、墓穴を掘ることになるので、ふつふつと湧く興味を何とか抑え
「ねぇ。さっき何渡そうとしたの?」
梨子の方へ歩き出し、もう一つの気になることを聞くことにした。
さっき、トランクスさんに渡そうとしたものが何だったのか。
それを確かめるために梨子のところへ行くと、梨子の手にはホイポイカプセルが握られていて、ギョッとした。
「あんた、ソレ……!?」
「うん……。ブルマさんに返そうと思ったんだけど、返す前にこんなことになっちゃったから……」
苦笑いを浮かべ答える梨子に、私は「ああ……」と返すしかなかった。
確かに、こんな事態になってしまったのだから、ブルマさんにカプセルを返すことが出来なかったのは仕方ない。
納得しつつ
「それで、トランクスさんに返してもらおうと思ったのに、それも断られたってわけか」
梨子とトランクスさんの、さっきのやり取りを思い返していると
「うん。やっと返せると思ったんだけど……」
苦笑いを深める梨子の顔は、流石にホイポイカプセルの存在に、慎重になっているように思えた。
手に握られてるソレは、間違いなく、この地球にあってはならない代物だ。