東京デート日和③
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ショーケースに並ぶ、ピンクに緑。黄色にオレンジ、茶色といった、色鮮やかな焼き菓子を見るなり、梨子さんは「わぁ!」と感嘆の声をあげた。
アメリカという国の、伝統的な焼き菓子だという「ウーピーパイ」。
クッキーのような色鮮やかな焼き菓子の間には、これまた色とりどりのクリームが挟んであり、現代風にアレンジされている。
この可愛らしい焼き菓子が日本で流行りはじめたらしく、店に着いた時にはオープン前にも関わらず、すでに三十人程の列が出来ていた。
ただ、店は対面方式のため回転は速く、並んで一時間も経たないうちに順番は回ってきた。
そんな人気のお菓子が並ぶショーケースを、梨子さんの隣りで眺めていると
「ああ、どうしよう……! 全部カワイイ! 全部食べたい!!」
ショーケースを覗き込む梨子さんが、幸せに満ちた声をあげた。
「トランクスさん、どうしよう! どれがいいと思います?!」
助けを求めるように眉をハの字に下げ、困った表情を浮かべる梨子さんだが、瞳はキラキラ輝いていて、興奮してるのがよく分かる。
俺は、そんな梨子さんを微笑ましく思いながら
「梨子さんが好きな色のものにしてはどうですか?」
そう答えると、梨子さんは
「えっ?! 好きな色……?! 全部カワイイ色だし選べないです! どうしよ~」
更に眉を下げ、ウーピーパイが並ぶショーケースを前に、嬉しそうに頭を抱えた。
アメリカという国の、伝統的な焼き菓子だという「ウーピーパイ」。
クッキーのような色鮮やかな焼き菓子の間には、これまた色とりどりのクリームが挟んであり、現代風にアレンジされている。
この可愛らしい焼き菓子が日本で流行りはじめたらしく、店に着いた時にはオープン前にも関わらず、すでに三十人程の列が出来ていた。
ただ、店は対面方式のため回転は速く、並んで一時間も経たないうちに順番は回ってきた。
そんな人気のお菓子が並ぶショーケースを、梨子さんの隣りで眺めていると
「ああ、どうしよう……! 全部カワイイ! 全部食べたい!!」
ショーケースを覗き込む梨子さんが、幸せに満ちた声をあげた。
「トランクスさん、どうしよう! どれがいいと思います?!」
助けを求めるように眉をハの字に下げ、困った表情を浮かべる梨子さんだが、瞳はキラキラ輝いていて、興奮してるのがよく分かる。
俺は、そんな梨子さんを微笑ましく思いながら
「梨子さんが好きな色のものにしてはどうですか?」
そう答えると、梨子さんは
「えっ?! 好きな色……?! 全部カワイイ色だし選べないです! どうしよ~」
更に眉を下げ、ウーピーパイが並ぶショーケースを前に、嬉しそうに頭を抱えた。