東京デート日和②
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「いや……何だか、スゴイところですね」
足を進めながら、渡ったばかりの交差点を振り返り
「こんなにたくさんの人と擦れ違うのに、誰ともぶつからないなんて」
不思議そうに目をパチパチさせた。
「ふふっ。日本人の特殊能力らしいです」
まことしやかに噂されてる、都市伝説を話すと
「なるほど……それはあるかもしれませんね」
思い当たることがあったのか、トランクスさんは納得したように唸った。
そんな不思議体験をしたばかりの、大好きな人を見つめてると
「ねぇ。めっちゃ、カッコ良くない?!」
「え? あ、ホントだ!」
そんな声が、擦れ違う人混みの中から聞えてきて、振り返ると、大人の女性二人が明らかにトランクスさんを見てた。
晴れた土曜の渋谷。
人で溢れてる中にいても、トランクスさんのカッコ良さを見逃さない人がいる。
っていうか、トランクスさんのカッコ良さが際立ってるから、自然と目に入っちゃうんだろうな……。
お目当てのウーピーパイの店へ歩きはじめると、あちこちから「カッコイイ」とか「めっちゃ、イケてない?!」っていう女の子たちの弾んだ声が聞こえてきて、その声が聞こえる度
イケメンの隣り歩いてる大して可愛くもない子、まさか彼女?!
そう思われてそうで、私の気持ちは段々縮こまっていった。
そんな肩身の狭い思いを引きずりながら歩いてると
「梨子さん?」
口数が減った私を不思議に思ったのか、トランクスさんが顔を覗き込んできた。
足を進めながら、渡ったばかりの交差点を振り返り
「こんなにたくさんの人と擦れ違うのに、誰ともぶつからないなんて」
不思議そうに目をパチパチさせた。
「ふふっ。日本人の特殊能力らしいです」
まことしやかに噂されてる、都市伝説を話すと
「なるほど……それはあるかもしれませんね」
思い当たることがあったのか、トランクスさんは納得したように唸った。
そんな不思議体験をしたばかりの、大好きな人を見つめてると
「ねぇ。めっちゃ、カッコ良くない?!」
「え? あ、ホントだ!」
そんな声が、擦れ違う人混みの中から聞えてきて、振り返ると、大人の女性二人が明らかにトランクスさんを見てた。
晴れた土曜の渋谷。
人で溢れてる中にいても、トランクスさんのカッコ良さを見逃さない人がいる。
っていうか、トランクスさんのカッコ良さが際立ってるから、自然と目に入っちゃうんだろうな……。
お目当てのウーピーパイの店へ歩きはじめると、あちこちから「カッコイイ」とか「めっちゃ、イケてない?!」っていう女の子たちの弾んだ声が聞こえてきて、その声が聞こえる度
イケメンの隣り歩いてる大して可愛くもない子、まさか彼女?!
そう思われてそうで、私の気持ちは段々縮こまっていった。
そんな肩身の狭い思いを引きずりながら歩いてると
「梨子さん?」
口数が減った私を不思議に思ったのか、トランクスさんが顔を覗き込んできた。